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モルディブの歌番組

モルディブでは音楽の授業はあまり下地がない。歴史が浅いって言った方がいいのかな?大体、モルディブ国内にピアノというものがほとんどないんだよね。たぶんマーレに一台、あとはリゾートで独自で運んできたところが数台あるかないか、というくらいで本当に見かけない。どの学校や幼稚園にも必ずあって、女の子のほとんどがピアノを習ったことのある日本で慣れ育つとビックリするくらいない。そんなんだから音楽の教育というものもあんまりなかった。最近の子供たちは学校で習ってるのかどうかわからないけれど、少なくともロビちゃんの世代の人たちはまず音譜というものを知らない。私は最初これにすごく驚いたんだけど、確かにローカルの島の学校じゃあそんなもの教えられる人がまずいないよね。

それでもモルディブでは歌のコンテストがとても盛んで、毎年いろんな歌のコンテストをやっている。学校でもやっていて、そこから勝ち進んだ子たちが集まって全国大会みたいなのをやって、それは毎年テレビで3日間くらい放送されて国民中が見る。うちの娘もマーレの幼稚園に通っていたときに出ると言って、「となりのトトロ」を歌うことにした。私がそれしかカラオケ版の入ってるCDを持ってなかったから(^^;)そうしたら、色んな人から「日本語の歌を歌ったら歌詞が当ってるか間違ってるかわからないから審査できないじゃん」と言われてビックリした。歌詞はまあわからないかもしれないけど、歌唱力には関係ないんじゃない?と言っても、みんな歌唱力というものがどういうものなのかがわからないのだ。「音をはずせば審査員はわかるでしょ?」と言っても、普通の大人たち(音楽関係者じゃないってことね)は「音をはずす」というのがどういうことなのかを知らない。「そこには作曲者が作った正しい音というのがあって、それからはずれないように歌わなきゃいけないんだよ」と説明しても、正しい音というのがわからない。なんでか。ドレミを知らないからなんである。今まで一度も、色んな音は音階に分けることができて、それを組み合わせて歌とか音楽ができているということ自体を知らないんだよね。マーレに住んでいた頃カシオの小さいキーボードを持っていたので、ためしに「これがラ」と弾いてみせて、次に自分で「ラ~♪」と声を出してみせて、「このラのときは同じラの音で歌うんだよ」と話すと、ロビちゃんやロビちゃんの弟は「そういうもんなの?」って感じだった。

もちろん、今のマーレの学校では音楽の授業もやってると思う。うちがそうしてるように、スリランカやインドやその他の国へ留学して勉強しているモルディブ人はいーっぱいいるし(自国の学校があまりよくないからね)、そういう人たちが帰ってきて先生になってるかもしれない。でも島々の学校までは浸透してないかな~どうかな~という感じだけど、まあ昔ほどではないかもしれない。ピアノは依然としてないけどね。やっぱりこの小さな島までピアノを運んでくるというのは大変なことだよね。昔見た「The Piano」という映画(邦題はピアノ・レッスン)でもイギリスからオーストラリアまでピアノを運んですごく大変そうだったよね。でもマイケル・ナイマンの演奏が海辺のシーンとぴったりでステキな映画だった。

て、また話がそれちゃったけど、そんな環境のモルディブなんだけど、実は歌のうまい人はちゃーんといるんだよね。当たり前なのかもしれないけど、どんな環境でも、習わずに出来る人っていうのがいるのだ。大人の歌のコンテストももちろん大人気だし、歌番組もある。今年の歌番組をYoutubeでちょこっと見たんだけど、すごーく上手な人がいる!もちろん、その人のバックグラウンドがわからないから、もしかしたら外国で生活して勉強してた人かもしれないし、ただ単に歌が好きで色んなCD聞きながら自分で歌ってたのかもしれない。でも日本みたいに、大体みんながピアノやギターやなんやかや音楽的なものを習えて(学校でもピアニカとかリコーダーとかなにかしらやるもんね)、カラオケで歌い慣れてて、ってわけじゃない。そういう「それなりにできるようにはなれる」環境ではない場所でこうやってバーン!と上手くできるっていうのが、本当の才能なんだなあ~とすごーく思う。どんな分野でもどこにでも「習わなくてもすでに理解できている」人というのはいて(数は少ないけど)、そういう人たちが「体を楽器にするためにはどうしたら一番効率がいいか突き詰めたらこうなった」というかたちが、ほぼ万国共通なのがおもしろいよね。みんな、歌っているときはモルディブの言葉、ディベヒ語をしゃべってるようににあんまり見えないのよ。女の子でも恥ずかしそうにボソボソしゃべる感じじゃなくて、歌だとやっぱり口を大きく開けてバーン!と声を出してる。それに以前はモルディブの歌と言ってもみんなインドの歌の真似で裏声で「ほんにゃ~ふんにゃ~♪」って感じだったんだけど、最近のはきちんと腹から発声してよく響く声で歌う人が増えてきた。パッと聞くと発声の仕方で英語みたいに聞こえるときもある。英語は日本語よりもヘルツが低いそうで(それで慣れてないと日本人には聞き取りにくいらしい)、普通にしゃべるときも声を腹から出して話した方がより英語っぽくなる。特に英語圏の人たちは男性も女性も「声は低い方がセクシーで魅力的」という風潮なので、より低くしゃべるように心がけている人が多い。日本は逆で女性は地声よりも外面用の声が高くなる人が多いよね。日本では女子は「高い声で話す方がかわいい」っていう風潮がある気がする。私自身は実はアニメ声が好きじゃないのでどちらかというとわざと高くするのは好きじゃないんだけど、日本語的には高い音の方がとおりがいいのかもしれないよね。英語は高くしゃべろうとする方がちょっとむずかしいような気もする。私もカラオケでは日本語の歌よりも英語の方が歌いやすいとは思っていた。日本語は音をはずさないように歌うのが私にはむずかしいんだよねえ。まあ、歌でほめられたことないから、もともと下手クソなんだけど(^^;)英語の方がまだ比較的言葉を音に乗せやすいって気がするんだよね。

私がリゾートで働いていた頃のモルディブでは、アリ・ラミーズという人が女の子が「きゃー!」って騒ぐような感じのシンガーで人気があった。私もCDを1枚持ってるけど、私がいいなと思ったのは彼はシンガー・ソングライターなんだよね。自分で作ってるし自分で歌ってて上手だった。でも彼は大人気歌手でライブをいつも満員にしたあと、イスラムの厳格主義者になって実家の島に帰ってしまった。しばらくしてコーランのお祈りの言葉に音楽を乗せた歌を歌い始めて、それをラジオで聞いたらすごくステキで驚いたことがある。あとは「ゼロ・ディグリー」というモルディブのサザン的なおじさんバンドがいて、ここは不動の人気バンド。曲がとてもオリジナリティがあってすばらしい。しかもメンバーが気軽にリゾートに演奏に来てくれる(^^)リゾートに来たときにちょっと話して、そのあと用事でスリランカに行ったときコロンボの空港でバッタリ会ったりもした。ちなみにそのときはべつに国外ライブではなくてコロンボの病院に行く~って言ってたけどね。

数年前にもテレビでアコギを弾きながら歌ってる女の子でものすごい上手な子がいてビックリしたんだけど、モルディブもずいぶん変わってきたなあ~としみじみ思った今年の歌番組。ある程度の訓練でみんながそこそこできるところよりも、環境がよくない分、より才能が明確に見えるのかもね。私はなんかそういうの好きだなあ~と思う。「血で歌えちゃう」みたいなね。そういうのこそが本当の才能なんだろうなあって感じがする。パソコンでなんとなく打ち込めちゃいます~みたいなのよりずっと応援したいね(^^)ぜんぜん関係ないんだけど、その番組で「ド・キヤーダ~♪」と歌ってるサビの部分があって、それがどうも「ドッギャーン!」に聞こえて「バオー来訪者」を思い出しちゃった。「ジョジョ」じゃないとこが古い?スンマセン(^^;)「ジョジョ」ってまだやってんのかな?

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日本でのお買い物の満足感にひたる・・・

今年の夏休みの日本里帰りでは、今までに比べてかなりたくさんの物を持って帰ってこれた。はずだった。なにせロビちゃんがギリギリで飛行機のチケットを取ったのでもう席がなくてビジネスしか取れず、ゴージャスにもビジネスクラスで飛んできたのだ。ビジネスクラスの持ちこみ荷物は40kg。40kgだよ、かなり持てるよね!ということで重い物をほとんどロビちゃんに持って行ってもらった(^^;)ひどいね。そして自分たちはひとり20kgなので私と子供たちとで60kg。つまり、合計で100kg持てるわけで、こりゃーすごい。100kgって相当あるよね!と思っていた。

でも、コロンボに戻ってきてみたら「あーやっぱりあれも欲しかった」「これも買ってこなかったや」というものがポロポロ出てきた。欲望はつきません。スーツケースがどうもギリギリっぽかったので、ひとつダンボール箱を作ってそこに入りきらなかったものを入れて実家に残してきたんだけど、今回は「残してきた」というよりは「忘れてきた」のが多かったのにもビックリ!あとから郵送してもらって届いた箱の中にはなんとロビちゃんのベルトが入っていた(^^;)そういえばロビちゃんていっつも「ベルトどこかな~」「ベルトないな~」って言ってるんだよね!必要そうなわりにはすぐに存在を忘れられちゃうんだなあ~きっと。今回もロビちゃんは忘れたことも気がついてないんじゃないでしょうかね。そしてもうひとつ行方不明なのは娘のサングラス。せっかく日本で買ったのにこっちに来てどこを探しても見つからない・・・。どこかに入ってると思ってたんだけど、スーツケースを全部片付けても、荷物を整理してもどこからも出てこなかった~・・・。サングラスは子供たちもみんな持っていたんだけど、去年使っていたやつは娘が「まぶしい」と言うので「ちゃんとUVカットされてないのかな」と思い、今年もふたりに新しいのを買ったわけです。1個しかないとなくしちゃっても困るしね。なのに~新しく買ったやつがどこにも見当たらない。う~んガッカリ。ここでももちろんサングラスは売ってるけど、本当にUVカットなのかはあやしいんだよね。特に子供用のはおもちゃみたいなちゃちいのしかないので、絶対UVカットになってなさそうだし。大人のはブランドものとかの高いのだったらまだ大丈夫かなってのはあるんだけどね。

そして今回はこっちに戻って来てみたら意外と食料を持ってきてなかったことにも気がついた。やっぱり日本食材店があるから、マーレのときほど飢餓感が大きくなってないみたい。それでも、ここにも売ってないホットケーキのシロップとかごまドレッシングとかもっと持ってくればよかったなあ~なんて思っている。焼肉のたれはコロンボの食材店でも売ってるので、バカ高いけどないわけじゃないしガマンしてそれを買おう、と思って持って来なかったら、なんと品切れでお店になかった・・・。ガーン(ρ_;)焼肉のたれはかけるだけでおいしくお肉が食べられるので非常に重宝するんだよねえ。特に肉そのものがあんまりおいしくないコロンボでは焼肉のたれがあるとそれだけで食事がおいしくなるんだよねえ。それに肉焼くだけだから私も簡単だし。日本人の他のママたちにちょっと聞いたら聞いた人がみんな「焼肉のたれは自分で作ってるから買わないなー」という答えだった。え!焼肉のたれって自分で作れるものなの?!Σ( ̄ロ ̄lll)やっぱりみなさんはお料理にかけてる時間が私とは全然違うようでございます。

しかして!今回はいっぱい持って帰れるということで、とうとうミシンを買って持ってきた!いえいヽ(´▽`)/すごく簡単でシンプルなミシンだけど、イマドキのミシンはどんなにシンプルでも大体10種類くらいはいろんな縫い方ができる機能付きで、まっすぐ縫えて端かがりができればオッケーな私にとっては十分だ!これでちくちく手縫いからおさらばだー!とかなりわくわく(^^)これでもう学校からのコスプレのお手紙が来ても大丈夫だ!ってお裁縫あんまり好きじゃないとか言っといてやる気満々だよねえ。やっぱり食い気よりは物を作る気の方が勝っちゃうんだなあ~と今回の荷物でしみじみ実感。その他にも実はカーテンまで買って持って来ちゃったんだよね。コロンボではカーテンはほとんどオーダーメイドで、カーテン屋さんに行って生地を選んで採寸してオーダーして待って出来上がったのをこれまた取りに行って、とずいぶん手間がかかるんだよね。でも日本でジャスコに行ったら色んなサイズの色んな柄の色んなタイプのカーテンがいっぱい売ってるじゃん~~~。しかも安い!驚いたよ!1980円とか2980円とかでかわいいのやきれいなのが「UVカット布」とかで売ってるんだもん~。スバラシイ。というわけで2組買って持ってきたんだけど、布って重いね(^^;)ずっしりきたよ。布と言えばつっぱり棒とカフェカーテンも買ってきた!ほんとに便利だよねえ!しかもどっちも100円だもの~。

今回は自分の服も結構買ったし、なんか布系が多かったのかも。自分の服は、コロンボではサイズがなくてちっとも見つからないのだ。まあ色とか柄とかかたちとか好みに合うのが少ないってのもあるけど、それ以前にデカすぎる。私は上半身が薄くてペラペラなので何を試着してもブッカブカでえりぐりからスカーっと中が丸見えなんである。なので中にぴったりしたキャミソールとかもう1枚着ないと服が着られなくて、でもいつもいつも2枚着てるにはここは暑すぎるんだよねえ。背中が暑くてやってらんないのでなかなか着られるのが見つからない。さらにジーンズなんてもっとサイズがないので日本でしか買えない。スリランカ人は足が細くてまっすぐで長くてウェストはわりとたっぷりしててお腹が出てるので、これまた全然はけるサイズはない。そしてスカートもウエストがゴムのスカートなら楽だし、ズボンはいてるよりスカートの方が涼しいのでいいや、と思うんだけどこのウエストのゴムがまたでかすぎでありそうでない。というわけで、服を買えないストレスがたまってたので、今回は日本で服を見るたびに買ってしまった。普段買わないから節約になっていいじゃん、と思うけど、普段買えないと購買意欲がすごくなっちゃってかえってよくない気がするね(--;)歯止めが利かないというかね。でもミシンがあればこれからは自分でサイズも直せばいいんじゃん?と思ったら楽しくなってきたよ(^^)

日本は小さくてかわいくて便利なものが本当にたくさんあるので、そういうものも買ったかな。まずキッチンタイマー。ちょっと冷蔵庫にマグネットでくっつく小さくてかわいいのがどこにでも売ってるし、しかも安い。もう100円ショップなんて行ったらコロンボより質のいいものがコロンボより安く売ってるんだからスゴイと思う。あとは温度計&湿度計なるものも買ってきた。これで毎日気温をみるようになったんだけど、やっぱり暑いよコロンボ、ということがよくわかった。コロンボ在住の人でも「え~日本の夏の方が暑かったよ」という人が多くて「どうしてだろう?」と思っていたけど、温度で見るとコロンボのうちは朝起きて30度。昼間はぐんぐん温度が上がって大体33度。暑いわ( ̄Д ̄;;外もほぼ33度。日本では確かに33度以上の地域もあるだろうけれど、私の実家は木造の家でいつも1階にいるからわりと涼しい。コロンボの家は1階が駐車場と大家さんの仕事場で2階がうちなので、やっぱり2階だから暑いのだと思う。日本の実家でも2階に上がるとむわっと暑いからね。ずっとあれで生活してるってことだもんね。それに日本では節電って言っても31度くらいになるとさすがにうちもエアコンを入れていた。コロンボの家は一番広いリビング&ダイニング&キッチンの場所にエアコンがない。他の3部屋はエアコンそれぞれ付いてるんだけど、たぶん、ぶち抜きで広いのでエアコンなんて効かないんだろうと思う。壁には丸い穴をふさいだ跡があるので、以前住んでいた人の時はここにもエアコンがあったんじゃないかなと思うけど、きっと広くてエアコンかけてたらとんでもない電気代になるので(ここは電気代が高い)、使わないからはずしたんじゃないかなあ、と推測する。ここに在住の日本人のほとんどはマンションに住んでいて日中からうっすらとエアコンをつけているし、ドライバーさん付きの車でドライバーさんがエアコンを効かせた車で来てくれたりするから、蒸し風呂になった車に自分がまず乗ってエンジンをかけて冷やす、というのをしなくてすむんだよね。もちろん、外を歩く機会もほとんどない。でも、日本に帰れば駅まで歩いて電車に乗るだろうし、今年は特に節電でエアコンを控えたり、木造家屋でエアコンをそんなに使わない家とかだったりしたらきっとすごく暑く感じるってことなんじゃないかなあ。うちは車自体がないので学校まで歩いて行ったりするし、灼熱の道路上でスリーウィラータクシーを捕まえたりするからものすごーーーく暑いことを日常的にやってるんだよね。日本でも同じように歩いて電車に乗ったりしてるわけで、同じ生活スタイルだと日本の方が数度低かったってことかなあ。あと、常夏経験が長い人たちになると「日本は涼しかった」って言うのがおもしろかったかな。うちもとうとう冬なし生活5回目に突入だ~( ̄▽ ̄)そろそろ冬に帰りたいなと。

あと今回は本は1冊も持ってこなくて、DVDとマンガばっかり持ってきちゃった。これはコロンボ日本人会の図書室のおかげだなあ。本も飢えてないってことだね。映画も実家にいる間にかなり見たので、今回飢えて買ったのは音楽でした。CDとライブDVDを買っちゃったよ。これは書き始めると長くなるからまたの機会にね。ってまたの機会があるんだろうかね(^^;)まあでもそんなわけで今かなり満たされてる感たっぷり~。

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がんばれ秋の虫

コロンボには日本人学校があって、小学校と中学校の生徒たちが通っている。幼稚園がないので、就学前の子供たちには毎週金曜日、「てらこや」という名前で未就学児の集まりを開いてくれていて、うちの息子は日本ではまだ年長なのでそこに通っている。そして今月は私は月当番というのをやっている。毎月月当番を保護者の中から決めてその月のてらこやの進行&運営をやっていくのだ。

私はみんなで歌う「今月の歌」の歌詞を大きな紙に書いて持って行くことになった。「”虫の声”っていう動揺なの。よろしくね」と歌う歌を教えてもらって、早速娘が日本の小学校に体験入学したときにもらった歌の本で探す。しかして、まず「む」で始まる歌がそもそも載っていなかった!!「み」の「南の島のハメハメハ大王」からいきなり「も」の「もみじ」なんである。「む」もなきゃ「め」もないのだ!「ミッキーマウスマーチ」は載ってるのに「めだかの学校」はいらないのか・・・むもめもしいたげられたものだ・・・。なんて思いながら、仕方ないのでネットの歌詞検索で調べた。すぐに見つかったのでそこを見ながら歌詞を紙に書いて準備をしておいた。

さて、てらこやに出かけよう!と出発したら、靴を履いたところで水筒をバッグに入れるのを忘れたことに気がついた(^^;)息子の水筒にむぎ茶を入れてテーブルに置いて忘れちゃったのだ。「あっ水筒置いてきちゃった」と言うと、娘が「私取ってきてあげる!」と二階に駆け上がってくれた。やさしいな~(^^)と思っていたら、バガン!!となにやらスゴイ音が・・・。「どしたの?!」と急いで上がってみたら、娘がボーゼンと「すいとうおとしたらわれちゃった・・・」。そして娘の足元にはパックリ底が割れた息子の水筒が・・・(゚ー゚;)スリランカやモルディブもそうだけど、床がほとんどタイル張りでこれが硬いんである。モルディブでもとにかく落としたものは割れちゃう、というのが常で、プラスティックでも簡単にパリーン!といくのはわかってたんだけど、水筒の底がきれいに抜けるとは・・・ビックリした。そしてたっぷり入れてたむぎ茶が階段の下へダラ~~~~~ボタボタボタ\(;゚∇゚)/

ひえ~~~~~モップモップ~~~!!!

とモップを探すも、モップの所在がわからない(@Д@;モップは呼んでも返事をしない!!いつもモップがけをしてくれるのはロビちゃんなので、ロビちゃんが最後にどこに置いたかがわからなくてあちこち探しまわってしまった!

なんとかモップを見つけてとりあえず拭いてとにかくてらこやへ出発!昔子供たちが小さかった頃は「さあ出かけよう」と靴を履かせるときに「ん?なんか臭う?」とおむつを見るとうんちが出ていてそこから取り替えたりと、ハプニングにみまわれてたけどなんか久しぶりだ!さあ出かけよう、ってときにこうやってハプニングが起きるとほんと慌てるよね!案の定、月当番だというのに遅刻してしまいました・・・。スミマセン(-_-;)

それにしてもこの割れてしまった水筒、今回日本で買ってきたばっかりの新しい水筒だったんだよね・・・(T_T)使ったのたった1ヶ月・・・。こうやってちょっと子供が落としても壊れちゃうので、去年は娘と息子で2つずつ水筒を持ってたんだけど、ひとつまたひとつと割れて日本に帰る直前には非常に困っていたのだ。水筒は毎日学校に持って行くしね。外に出かけるときも子供たちはすぐ喉が乾くので必需品なんだよね。日本から持ってきてたのが全部割れてから、こっちで売ってる水筒を買ったんだけどそれはなんと3日で割れて壊れちゃったので、今回日本でまた買ってきたんだよね。でもそれがもう割れちゃった・・・。幸い息子のはもうひとつ日本から買ってきたのがあるんだけど、それが壊れたらもうおしまいだ。来年日本に帰るまでもつかどうか~。

実は今回もうひとつ壊れたものがある。私がとても久しぶりにピアスを買ったのだ。昔はピアスが好きでよく買ってたくさん持っていたんだけど、最近めっきり買わなくて最後にいつ買ったか覚えてないくらいだった。でも今回日本でずっと気に入っていたピアスが片方なくなっちゃったので、それに似たデザインを探してとても久しぶりにピアスを買ったんだけど、それを娘がいじくっていたらポキリと飾りが取れてしまった・・・。娘は「こわすつもりじゃなかったの~ごめんなさい~」とさんざん謝ってくれたし、まあ壊れやすいものだししょうがないんだけど、やっぱりちょっと残念だったのよね。そして今度は息子の水筒が大破したので娘はしょんぼり。「なんかさいきんついてない~。なんでこんなにこわしちゃうんだろ~」と落ちこんでいた。

しかして2度あることは3度ある?かもしれない・・・次は何が壊れるんだろう~・・・とちょっと怖い(^^;)あんまり大物はやめてほしいなあ~。それにしても、水筒みたいに出かけるときに派手に壊れるのとかもかんべんしてほしい。

娘があとから「今日うたったうた、なんだっけ」と聞いてきた。やっぱりあんまり日本の動揺を聞く機会もないから、初めて聞く歌だったのだ。

「ん?虫の息だよ」真顔でまちがえた(*^-^*;)

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なつかしい友達

ここにも何度か書いたことがあるかもしれないけど、私は若かりし頃、アメリカの大学に留学した。当時日本はバブル真っ最中で留学システムなるものがたくさんあったんだよね。私もそのうちのひとつの留学システムに入って、そこからアメリカの大学に入った。その留学システムでは、私が入った年の同期が30人いて、全員あちこちのアメリカ国内の大学に入った。みんなすごく仲がよくて、今でも連絡を取り合ってたまに合おう!と声をかけあっているらしい。私は日本に帰ったときしか会えないけど、逆に「ヒロコが帰ってきたから」と集合の声をかけてくれる友達もいる。

その中でずっと気になっている子がいる。

私はその子と結構仲よくしていて、留学システムで勉強してからの帰り道、方向が一緒だったので何度も一緒に帰ったりした。途中下車してふたりでアイスクリームのはしごをしたり、服を買いに休みの日に出かけたりした。いろんな話をたくさんした。

日本での研修期間が終わってアメリカでの一緒の研修期間も終わって、私たちは別々の州の大学にそれぞれ散らばっていった。

彼女は大学に入る前からキリスト教に興味があって、大学生になってからキリスト教徒になり、学校でもクリスチャンのサークルに入った。そこで出会った彼と付き合ってそのまま結婚し、卒業してもアメリカに残った。アメリカでは「カレッジ・スイートハートだね!」と言われるんだよね。

そんな彼女とはずっと手紙を交換していた。当時はみんながPCを持ってる時代じゃなかったし、メールなんて誰もやってなかった。私はアメリカのあと1年カナダにいてそれから日本に帰国、その間彼女とは手紙のやりとりを続けてた。

彼女の手紙はいつも「日本がなつかしい」「日本に帰りたい」「でも帰れない」という内容で、どんどん英語が増えていき、日本語がおかしくなっていった。バリバリ仕事していたみたいだけど、帰れないのは犬を飼っているから置いていけないからだ、と言ってた。でも本当はずいぶんいろいろあったみたいだった。留学システムの他の同期の子が実家に電話したら、彼女のお母さんに電話で「あの子はもううちの子じゃありません。アメリカ人になりました。どこにいるか知りません」と言われたと言っていた。

結婚のことだろうか・・・宗教のことだろうか・・・なにか他のことでケンカしたんだろうか・・・と思っても、もちろん部外者である私にはわからないんだけどね。私も似たような結婚をしたのでなんだかとても気になるんだよね(私は宗教があとからついてきたんだけど)。これで彼女が「もう日本なんて忘れちゃったーどうでもいいの」ってな性格だったら私も気にならないかもしれないんだけど。彼女はずっと「日本に行きたい」「みんなに会いたい」と言い続けてたんだよね。

そんな彼女がフェイスブックで私を見つけてくれた!そして彼女の現在の写真を見ることができた!「結婚して20年」とだんなさんとツーショットで映ってる写真(^^)私も彼女の顔を見たのは20年ぶりだよ!おもかげがある、って本人だから変だけど、ぜんぜんおばちゃんぽくなってなくて昔のかわいい雰囲気のままで、見られてすごくうれしかった。彼とふたりで幸せそうだったし。うちも実は今年で結婚10週年。私はロビちゃんとじゃなきゃ、他の誰とも結婚生活は送れないだろうと思っている。ていうか、ロビちゃんと会うまで結婚する気そのものが全然なかったからね。ロビちゃんと結婚して、結婚したのがロビちゃんで、本当によかったと思う。実際にはなんだか3~4年くらいの感じがして、10年って気がしないんだけどね。

彼女はご両親とは仲直りしたのかなあ・・・。日本に戻ってこれたことはあったんだろうか・・・。私も遠くにヨメに行った身だけど、帰ればあたたかく迎えてくれる実家があって幸せだね(^^)親の望まぬ結婚をして親から絶縁されてる人を何人か知ってる・・・けど・・・全国のお父さんお母さん。期待通りの結婚じゃなくても本人たちが幸せなんだったら(DVとか借金とかは困るけど)、もうちょっと受け入れてあげてください!!って思うのは、私もそういう結婚をした本人だから虫のいい話なんでしょうかね・・・。

それにしてもメールといいインターネットといいフェイスブックといい、便利な世の中になりましたですなあ。本当に、今はアメリカの友達もカナダの友達もモルディブの友達も知り合って世界中に動いていった友達もみんな一瞬でつながってられるんだからスゴイよね。もちろん日本の友達とも離れてる感じがしないもんね。特にチャットしてたりするとさ。いつかアメリカに行って彼女を訪ねたいなあ~と、ずっとずっと思ってる。んで、そのときはついでにカナダの友達も~って、ついでにしちゃあ広すぎなんじゃ!でもここからあっち側に行くには地球をちょうど半分くらい回らなきゃならないから、もし行けたらせっかくだからその大陸にいるみんなに会いたいよね。みんな元気で幸せでありますようにヽ(´▽`)/

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忙殺されてるよ~

学校も始まりコロンボの生活も落ちついてきた今日この頃。娘は3年生になったのでクラブ活動が始まった。子供たちが通っている学校ではクラブのことを「ソサエティ」と呼んでいて、夏休みに入る前に希望を第3まで提出していたのが決定した。娘は第1志望が「ジュニア・シェフ」、第2が「アート&クラフト」、第3が「ガールスカウト」で提出。ガールスカウトは大人気の上に娘は第3で提出していたので入れなかったけれど、「ジュニア・シェフ」と「アート&クラフト」のソサエティに入ることができた。

私は自分があまり料理が好きじゃないので第1志望にちょっとビックリ。でもまあ、家でもすごくお手伝いをやりたがるし、とにかく私が料理を始めると飛んできて「やらせてー!」と言うので結構やってもらっている。ロビちゃんが料理が大好きで「いつかシェフになってレストランを開いてみたい・・・」と夢見ているので、ロビちゃんに似たのかなあ。娘に「なに?料理楽しいの?」と聞いてみたら「うん、すっごく楽しい!」との答え。ほお~~~。そして「アート&クラフト」。うーんなるほど。ま、どの子でもアートとか工作は好きな子が多いよね。楽しいし。まず私が家でアート&クラフトみたいなやつだからねえ(^^;)しごく納得。

3年生は学校が終わるのが午後1時15分。そしてソサエティは1時半からスタート。つまりたった15分でお昼を食べてトイレに行ってソサエティの教室に行かなきゃならないらしい。せめて20分じゃないの?と思うがまあしょうがない。なので、娘がソサエティのある日はお弁当を作って学校に持って行って学校のカフェテリアで食べさせることになった。もちろん息子も一緒に食べたがるだろうから、二人分を用意して週2回は学校でお昼を食べることに。今週すでに「ジュニア・シェフ」の1回目があったのでお弁当を持って行ったら、ソサエティのある子はみーんな親と一緒にカフェテリアでお弁当を食べていた。しかして、実は子供たちは毎日お弁当を持って行ってるんである。これは「スナック(軽食)」なんだけど、必ず持って行かなきゃならなくて、朝10時くらいの休憩時間に食べるのだ。そんな時間に食べるからもちろんお腹がすくのでソサエティがなくても家に帰ってきてからちゃんとお昼ごはんを食べる。つまり朝、スナック、お昼、夜と4食作らなきゃならないんだよね。このスナックもイギリス式なのかさっぱりわからないけど、できればお弁当はお昼に食べてほしいんだけどなあ。

ソサエティが終わるのは2時半、そしてうちの子供たちは結構習い事に通っているので、そこから今度は習い事に行くことになった!「ジュニア・シェフ」は月曜日で習い事が何もない日だからいいんだけど、「アート&クラフト」は木曜日でうちが一番忙しい日なのだ!なんでわざわざ木曜日かなー!(-_-;)私は子供たちが学校に行っている間はなるべく家事をしないで自分のやりたいことをやってるんだけど、こうなると午前中にもいろいろすませておかないとどうにもまわらなくなってきた!午後は習い事に走って家に戻ってきて急いで夜ごはん作って食べさせて後片付けしてお風呂に入れて寝かせるとあっという間に9時になっちゃう。今はまだうちの子供たちは私が一緒に横にならないと寝ないので、ベッドに入って暗くすると自分も寝ちゃうんだよねー!一体いつになったら自分たちだけで寝てくれるようになるんだろうか~・・・。

でも自分の時間もないとつまらないので昨日の午前中は集中して好きなことをやっていたら、洗濯するのを忘れてて今日着る制服がなかった・・・(゚ー゚;)「だいじょぶだいじょぶ」と洗濯カゴから昨日着てた制服を出してきたら子供たちに怒られた・・・(;´▽`A``どうも好きなことに没頭すると生活力がなくなっちゃうんだよねえ。バランスがむずかしい~。てか、自分の予定は何もなくて、全部子供たちのスケジュールでこんなに走りまわるのってマネージャーみたいな気分がしてきたよ~。しかし、来年になって息子もソサエティが始まれば逆にもうちょっと楽になるんじゃないか・・・?と思うので(ふたりとも学校にいる時間が長くなるわけだもんね)、きっと今年が一番忙しいのの最後だろう!と勝手に想像して乗り切ろうヽ(´▽`)/

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学校のしくみ

よく学校のことで「どういう学年わけなの?」と質問を受けるので、今日はその解説をしてみたいと思います。

うちの子供たちが通っている学校はブリティッシュ・スクールといって要するにイギリスのインターナショナルスクールです。なんでそこにしたかというと、プールがあったから(^^;)うちの子供たちがプールを見て「ここがいいー!」と・・・。まあ、他にもインターナショナルスクールはたくさんコロンボ市内にあるのですが、イギリス植民地だった過去もあって、やはりイギリス系が多いんですね。だからよさそうな学校を数件見学して、その中で決めたわけですが大体イギリス式のAレベルとかOレベルとかが卒業したら取れる資格だという学校がほとんどです。ちなみに、私はこのAレベルとかOレベルとかはさっぱりわかりません(^-^;)だってイギリス系の学校なんて行ったことないしね。でもイギリス式なら、将来どこに留学したいって言い始めても幅が広くてチャンスが多いかなとは思いました。イギリスだけじゃなくてオーストラリアとかニュージーランドとかイギリス系の国ならどこでも通用しそうですし。そんなわけでまあイギリス式のインタースクールに通ってるわけです。

で、新学期がスタートする時期が9月なわけですが、始まる年齢がちがうんですね。

Cocolog_oekaki_2011_09_13_13_01

てか、イギリスはやっ!日本遅っ!!息子は7月末が誕生日なので5歳になりたててすぐ9月から1年生になったわけです∑(゚∇゚|||)日本では年中さんだよ?!大丈夫なのか?!と思ったけど他の子もみんなそうなのでまあしょうがないかなと。でも娘はコロンボに引っ越してきて転校する時点で7歳、3年生になる計算です!

Cocolog_oekaki_2011_09_13_13_28 ということで娘は2年生に転入しました。

息子は本当は幼稚園の年長組に入れてもらおうと思ったのですが、年長組はいっぱいでダメと言われ、イギリス式に1年生に入学。つまり2歳違いですが2年生と1年生に転入したわけです。

Cocolog_oekaki_2011_09_13_13_58

日本では2年生と年長です。

子供の成長って早いねえ(^^)

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ブーツも履きたい

なんかぶ厚いセーター着てダウンコート着て「さむーい!って言いながらスピッツ聴きたい~。

と思う5度目の冬なし年度(^^)

さすがに暑いの飽きたよ。

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見た映画リスト

今日は日本に里帰りしてた約2ヶ月弱の間にツタヤにせっせと通って借りて観た映画をリストアップしてみようと思います。独断と偏見によるコメントですので普通の「映画批評」のようなものではありません(^^;)また、ネタバレですのでこれから観たい作品のコメントは読みたくない方は飛ばしてくださいね。ではいってみよう~ヽ(´▽`)/

「BECK」

もちろんたけるが見たくて借りました。いえい(≧∇≦) 私は原作コミックは読んでないのでなんの予備知識も思い入れもなく見れました。普通におもしろかったです(^^)たけるもかわいかったし。原作の絵は見たことあるんですが(コミックスの表紙ってことね)、みんな原作に忠実にルックスを作っていて、たけるはあの髪型だとまだまだ高校生でいけるねーと思いました。歌のシーンは「To-y」のアニメ版手法と同じだな、と。「To-y」のアニメ版が古くてわかんない?ま、あれですね、観客のご想像におまかせしますってやつです。原作で「天才的な」とかなってるとハードル高くて表現するのは大変だよねーってことですね。それにどう作っても文句言う人出てくるでしょうし。そうなるとコミックス原作の実写版映画というのはどうなの?という根本的な問題になっちゃうんだけど(^^;)まあそれ言い出すと違う論議になりそうで。帰国子女ふたりの英語のきょうだいゲンカがすごくよかったね。水嶋ヒロも英語キレイだねー。初めて英語しゃべってるの聞いたけど違和感なくてよかったです。妹役の子はオーストラリア育ちということで日本語も英語発音ぽくなってるとこがあるので英語のせりふの方が生き生きして見えました。

「悪人」

妻夫木くんのダーク役ということで。個人的には妻夫木くんの悪役は好きです。悪役やると演技うまいなあと思わせられる役者さんですね。いつもいいひと役が多いから余計なのかな?個人的に深津絵里さんも好きです。あごのラインが。そこかい!って?はい、そこです(^^)でもそんなに悪人じゃなかったよね。「砦なき者」の方がずっと悪人だったね。「砦なき~」はすごくよかった作品なので今回の悪役も期待しました。全体的な映画のイメージが「閉塞感」って感じかな?なんかあんまり・・・「追い詰められ感」満載の「やるせなさムービー」なんだけど、どうせやるならもっとどうしようもないとこまでいっちゃうくらいヘビーでもよかったかな。なんて。

「アンフェア The Movie」

これはコロンボ在住の日本人のお友達に「アンフェア」のドラマDVDを借りて見ていたので見ました。ドラマはおもしろかったけど、やっぱり映画にしちゃうと2時間しかないからちょっとダイジェストっぽくなっちゃうのが残念だね。わざと「犯人は誰か?」というのを惑わせることに重きを置きすぎちゃってる感じがしました。なのであんまり内容を覚えてない・・・。江口洋介が出てたのは覚えてるんだけど。日本に帰る前に「救命病棟」を借りてずっと見ていたのでなんだか「進藤先生!」って気がしちゃって変な感じがしました(^^;)やっぱりこれはドラマの方がおもしろかったね。日本にいる間に映画館でまた「アンフェア」の映画の宣伝をしてたけど、次のはどうかな?また来年帰ったらそれを見よう~。

「SP革命編」

ドラマの「SP」が大好きなのですごい待ってて見ました。でも私はあまり予備知識を入れないで見たい方なのでわざと何も知らずに見たら、完結しなくてビックリ!まだ続くんかーい!って終わったときに驚いちゃいました。ストーリーがまだ続くせいからか、この「革命編」は「アクション編」って感じがします。あんまりストーリー進まなかったもんね。わりと全編アクションにつぐアクションで俳優さんがんばった!という雰囲気が。しかしあんなボウガン突き刺さってるのに置いていかれるなんて大変な仕事だなあと思ったりしました。実際にボウガンで撃つやつなんているのかな?まあ色んなやついるか・・・。

「ノルウェイの森」

これさあ~・・・いや、原作好きだからね、もちろんある程度覚悟はして見たんですけどね。ほら、原作に思い入れがあるやつってどうしても幻滅したりするでしょう。原作ファンを全員満足させられる作品なんてあるわけがないのも理解してるつもりです。がしかし!これはさあ~いくらなんでもあの直子はちょっと!菊池凜子さんは確かにすごい女優さんなのでしょう、それは反論しませんが、どう贔屓目に見ても20歳には見えないんですけど!!!光の角度とかでたまに本当におばさんみたいに見えてそのたびにガーックリきました。松ケンはあの独特の言い回しのせりふも自然にしゃべってて好感が持てたし、ミドリ役の女の子はとーってもキレイでかわいかった。しかしてあの直子が!直子が直子がぁぁぁーーー!

「食堂かたつむり」

これは原作小説を読んでいたんですが、小説は「つまらない本だなー」というのが感想でした。なんで手に取ったかというと、ハードカバーの帯布にスピッツの草野マサムネさんがコメントを書いていたからで、他になんの理由もなく読んだのよね(^^;)ははは。もともと作家ではなくてどうやら草野さんが所属している事務所とかユニバーサルとか、なんかそのへんの業界の人がふと書いてみたような感じで、それに草野さんが応援コメントを書いた、というようなことが書いてあったようななかったよんうな。なので文章もそんなに個性があるわけでもなく「へえ~」というイメージしかなかった本ですが、映画が柴崎コウ主演だったのでなんとなく見てみました。結果、映画の方がだんぜんよかったですね!全体の雰囲気もおもしろかったしストーリーの個性も出てたし、柴崎コウもよかったけどブラザートムがすごくよかった。音楽も変わってたしお話も引き立っていて借りてる期間中に2回見ました。いや~演出・脚本のちからってスゴイですねえ。

「となり町戦争」

変わった映画でした。うーん・・・。見てる間もずーっと不思議な感じ?でもとてものどかな田舎町と戦争という組み合わせがおもしろかったです。地続きのヨーロッパとかで戦争ってちょっと違うけどもしかしたらこんな感じかな?とか思ったり。江口洋介と原田知世という、組み合わせもまた不思議なコンビでした。でも江口っちゃんよかったよ。うちの娘が「えぐちようすけってかっこいいね」と言い始めました。し、シブイね。

「イエスタデイズ」

ひとことで言っちゃうと和製「フィールド・オブ・ドリームス」かな?塚本高史と國村隼出演なので見ました。塚本高史はやっぱりアニだよね~。そのへんから好きです。あと、國村隼も好きなんですねえ。私はあんまりオヤジスキーじゃないんですが、この人はなんかいいですよね。まず声がシブイ。目つきがキビしい。目がデカイ。この人の若い頃の役をやった役者さんが同じように切れ長の大きな目の人だったので、「おお~この人目でオーディション受かったかな~」と思ったほど特徴のある目ですよね。話は最後で号泣です(^^;)こういうの泣いちゃいます。よい映画でした。

「パーマネント野ばら」

またまた江口っちゃんです。これは江口っちゃんだからというだけの理由で借りてきました。見出すと同じ俳優さんを見続けちゃうんだよね。原作は読んだことないです。でも他のマンガは読んだり持ってたりするからなんとなく雰囲気は伝わりますね。でもなんかあまり印象的な部分がなかったなあ。江口っちゃんの「一緒に住もうか」っていうセリフだけよかったかなあと。そんな感じです。

「GANTZ」

出た~GANTZ。話題になってましたねえ。原作コミックスは読んだことないです。同じ作者の昔の作品なら全巻持ってたやつもありましたが最近のは読んでないですね。これもまったく知識なく見たけど、こ、コワイって!あの、カタカタカタカタ襲ってくる人形とかでっかくなる仏像とか仏教団体から文句とか来ないのかな?とちょっとびびっちゃうんだけど。あれキリスト像が巨大化して人を襲ったら絶対キリスト教会から文句来るよねえ・・・(-_-;)なかなか制作側がチャレンジャーだなあと思いました。おもしろかったよ。これもまた松ケンでしたね。ニノは特にファンでもないし作品も今まで一度も見たことないのですが、最初の方と最後の方の心境が変わるあたり、顔の表情が上手だな~と思いました。コロンボに戻る機内でGANTZの「パーフェクトアンサー」だっけ?続編やってたんだけど機内で見るには怖すぎると思って見れませんでした。となりに子供たちいるしね。

「南極料理人」

怖いの見たら平和なのをね(^^)平和な映画でした。ていうかこれ日本じゃないところで見たらいろいろ食べたくなってストレスたまりそう!ラーメンおいしそうだった~!こういう人って和だの中華だの以外にもちゃんとフレンチのコースとかも作れるんだなあ~とか感心したりしました。南極・・・大変そうだよねえ。島に住んでたからあの閉塞感ってすごく共感できるけど、南極は人数は少ないし寒すぎだし日が昇らない時期とかが来たりするからねえ。日が昇らなくて真っ暗というのはさぞかし気持ちが滅入ることだろう~・・・と考えながら笑って見れました。堺雅人さんの笑ったときの目の下の目袋が好きです(^^)そんなんばっかりや。

「武士の家計簿」

またまた堺雅人です。実話ってのがいいですね。今で言うところの会計士みたいな感じでしょうか、現在と同じような隠蔽が行われていたのがおもしろいです。ほんとに江戸時代も今もおんなじことやってるんだなあ~って新たな発見です。みんな畳に正座でそろばんをはじいているわけですが、勤務中ずっと正座だったのかなあ~それとも役職が上がるとちょっと足を崩してもいいとかあったのかなあ~とかそんなことを考えてました。だって絶対しびれるでしょ~。お米がお金ってのもおもしろいよね、日本はね。

「ハチミツとクローバー」 ドラマ

これはドラマなのでDVDが何枚か・・・6枚くらいあったっけ?全部通して見ました。これは原作コミックスが大好きなので映画も見たし、アニメも全話見ました。え~・・・映画はコケたよね、これはね。アニメは・・・最近のアニメってほら、あんまり動かないでしょ。わいわいやってるシーンとかはこう背景に飛ばしてる長方形みたいなのが代わりににぎやかに動く、みたいな。あとはぐちゃんの声が個人的にどうもしっくりこなかったのですが、全編通して入る挿入歌がスガシカオとスピッツで(原作者が好きで題名もそこからとっているため)、その歌の選び方と入れ方がすごくよかったんですね。「夜を駆ける」なんて絶妙のシーンでしたし。で、このドラマですが。実写版ドラマね。最初違和感あった生田斗真も目が慣れてきたらだんだん竹本くんに見えてきたし間山とかもよかったんだけど、あの花本先生が!どーしてあんなやせたオジサン?!そして理花さんがどーして瀬戸朝香?!そして原田をやってたあの人はダレ?!という、年長チームがさんざんな結果で見るのが辛かったっす(T_T)や、もう、実写版とかしなくていいから、ほんとに・・・。ってなっちゃうね、結局ね。

「UDON」

これはおもしろかったー!もともと仲良しのユースケ・サンタマリアとトータス松本のコンビもよかったし、見ててずっと笑ってました。関西弁も大好きだし、めちゃくちゃうどんがおいしそう(≧∇≦)個人的にユースケ・サンタマリアが好きなんだけど途中でトータス松本と一緒に歌うたってて楽しそうだったね~。このふたりはまだ両方とも知名度があまりなかった頃から一緒にラジオをやったりしていて、なんか見ててこっちも楽しくなるよね。トータス松本の「サムライソウル」のPVが好きですが、演技上手だよね。父ちゃんが死んで店を継ぐ・・・というのはなんか自営業の永遠のテーマですなあ。家業がなんであれ、みーんな「継ぐか継がないか」っていうのは一度は必ず悩むのよね。

「猿ロック The Movie」

バカさ炸裂の市原隼人主演ドラマ「猿ロック」の映画です。私はバカ炸裂の市原隼人が好きですね。最近はルーキーズのおかげで熱血の役が多いけど。「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」とかおもしろいよねー!「ナイス敬い!」とか名セリフだと思います。猿ロックもバカっぷりがおもしろかったんですが、今回の映画ではあんまり飛ばしてなかった感じがします。せっかく映画なんだしもちょっとなんか突き抜けちゃってもよかったような。最後の寝てるシーンはファンサービス☆だね。

「半分の月がのぼる空」

大泉洋と池松壮亮が出ているので見ました。大泉洋好きですねえ。味系ですよね。この池松壮亮くんはたけるが主演してた「Q10」に出ていてすごい自然体な子だなー!と思って驚いた子で、写真見て「あ!」と思ったので見たんですね。なんだか用意されているせりふをしゃべっているように見えなくて、本当にそう思ってしゃべっているように感じさせる役者さんです。どういう子だろう?と思って調べたら、トム・クルーズが主演した「ラスト・サムライ」でトム・クルーズと心を通わせる少年の役を演じて高い評価を得た子だそうで、なんだか納得いたしました。「Q10」でも心臓に欠陥がある少年の役でしたが、今回も入院中のできごとで私の中ではすっかり病弱なイメージがついちゃいそうです。ヒロイン役の子が「BECK」にも出ていた忽那汐里で、肌荒れがひどかったです。ニキビ?原作はライトノベルズでコミックス、アニメ、CD、映画、あとなんだっけ・・・6方面に展開された唯一のライトノベルだそうで・・・。それにしては聞いたことなかったけど(^^;)すんません。内容?内容はなんていうか・・・うーん・・・まあ、最近こういうの多いよね、って感じでしょうかね。

「ラブ☆コン」

これは前にも見たことあるんだけど好きでまた借りてきて見ちゃった映画です。今まで見た原作コミックスの映画化で一番そっくりだと思った作品でしょうかね。もう小池徹平がめちゃくちゃ大谷や!公開時にポスター見ただけでたまげました。顔や雰囲気がそっくりなだけではなく、本物の関西弁なのもよかったですねえ。個人的に関西弁大好きなので方言指導で必死にやってる関西弁聞くの好きじゃないんです。でもこれは自然に関西弁があふれ原作のイメージもあまり壊さず、うまくいった作品じゃないでしょうか。楽しい映画ですね。見ると元気が出ます(^^) 

「体育館ベイビー」

これはまさに中村優一くんが主演してるからというだけの理由で見た映画です。「や、私腐ってないよ?BL興味ないし」と日ごろ言っているのにもかかわらず借りてきてしまったちょいBL臭漂う映画です。うーん・・・。ほんと、く、腐ってないデスよ?中村くんだからー!しかし内容はどうであれ、中村くんがかわいい・・・。勉強してるところなんかライトが絶妙ですごくかわいい・・・。ヤバイ主婦(42歳)(-_-;)しかし中村くんはこういう役が似合うよね。ストーリーはどってことないですが2回見ちゃったよ。立派に腐ってきてるのかしらん。溺れるとこがも、グッド(≧∇≦)あかん・・・。

「同級生」

上記の「体育館~」の姉妹品みたいな映画?同じ登場人物で違うアングルで違うストーリー展開を見せる映画です。これどういう風に公開したんだろう?ポケモンの「黒き英雄」と「白き英雄」みたいにやったのかな?とイマイチ不思議な関連作品です。「体育館~」がBLだったのに対し、こちらはまったく普通のストーリーです。たぶんBLに拒絶反応を示す人用にはこちら、みたいな感じかなあ?よくわかりませんが。私としては「体育館~」の方が好きです。あ、アカン・・・・腐敗臭が・・・(^^;)

「L Change the World」

デスノートのLのスピンオフですね。デスノートは原作を全部読んで映画もDVDだけど見ました。私のイメージではLはもっと目の大きい子に黒々とメイクをしてほしかったんですが、それでも松ケンはなかなかいい雰囲気にLをやってましたよね。今から比べるとすっごい細いし。Lがいつも着てるようなフツーの白い長Tが好きです(^^)このスピンオフはまあLじゃなくてもいいような・・・?わりとよくある細菌恐怖ものですね。しかしなんでナンちゃんが出てたんでしょうか?顔見るだけで笑っちゃうんだけど。そうそう、冒頭でFの役をやっていたのが「電王」でオーディションに行く途中で迷子の子供をほおっておけなくてオーディションに間に合わなかった、という役をやっていた人でした!説明なが!イマジンに「死ぬほど金がほしい」という契約をした人です。この人は覚えやすい顔のお兄さんなのですぐにわかるんですが、ドラマのアンフェアでも1話の冒頭で逮捕される強盗の役をやってたし、「SP革命編」にも出てましたね。あっ、「忍たま乱太郎」にも忍者役で出てたなー。って全員忍者や(^-^;

「人のセックスを笑うな」

またまた松ケンです。特に大ファンということでもないのですが、なんとなく見ちゃうって感じですかねえ。というか、出演作品が多いんでしょうね。のきなみ出てるように見えます。ストーリーはもうちょっと何かあるかな?と思いきやそうでもなかったという、不完全燃焼な映画でした。ていうかあんまり印象に残ってないかも。

「もやしもん」

はい、中村優一くんです。もやしもんは原作コミックスを読んでますけどきちんと読んだのは7巻くらいまででしょうか~。原作はおもしろくてCGもかわいくてキャストも悪くないのになんでつまんないのかな?という具合に眠くなりました。なのでDVDも1枚目だけで3話あたりでザセッツーしました。ゆーとゴメン!何の役にも立てなくてー!(デネブ風にね ^^;)

「ウルトラミラクルラブストーリー」

これまた松ケン登場!そして麻生久美子さん!この方もものすごい数出てますよねえ~!見る映画見る映画なにかしらに出てるような気がしますが。キレイな人ですよね。たたずまいに嫌味がないです。松ケンの東北弁が上手だなあ~~~と思って見ていたら、出身が青森だそうです。「自分にしかできない」と熱心に打ち込んだとかですが奇妙な役どころでしたよね。思いっきりネタバレですが、最後のバッタリ倒れて死ぬところがよかったです。やっぱり死ぬシーンは目を開けたままが好きですね。そんなにうまく閉じられないもんですよ、本番でもね。

「オカンの嫁入り」

残りの命わずかものです。最近多いですねー。まあ、誰かを殺せば簡単にドラマティックになりますから気持ちはわかるんですが。これは普通なら見ない部類ですが桐谷健太くんが出ていたので見ました。それだけですね。なかなか好青年ぶりでした。こんな人おるんかいな?あとまた國村隼さんも出ていて、よかったですね。ってキャストだけかい。

「恋愛100ストーリー石黒英雄編」

不思議なDVDです。題名を忘れちゃったので検索したんだけど出てこない!確かこんな名前でした、といううろ覚えです。でも、「石黒英雄編」ということは他の「俳優さん編」もあるんじゃなかろか?と思うのですが、どうなんでしょうか。ツタヤでもこれ1枚だけぽつんとありました。なんでだろう?でも石黒英雄くんが好きなので借りてみました。えー、全体的にハズカシイ内容です(^^;)DVD1枚の中に3話入っていて、それぞれタイプが違う男の子に扮し恋愛をするというストーリーなのですが、見ている方もひじょーにハズカシイのでやっていた本人たちは相当恥ずかしかったのではないでしょうか。え?プロはそんなことない?うん、まあそういうことにしとこうか~。こういうの、脚本書く人も恥しいんじゃないかと思うんですけどどうでしょう?仕事として割り切る?でも確かに自分も「思い切り開き直ってめちゃくちゃ恥しい恋愛もの書いてください」って言われたらなんか楽しくできそう(^-^;

「受験のシンデレラ」

またもや余命わずかものです!オイ!でも主演が好きな俳優さんなので借りました。なんだっけ名前。ほんまに好きなんかいな!あそうそう、豊原功補です。この人は関西弁がすっごく上手なのに(新宿出身ですが)標準語なのがもったいない!この人のハリセンの関西弁がスゴイ好きです。関西弁は「ナニワ金融道」で特訓したんでしょうか。ほんとに関西人に見えます。しかし余命わずかなんですわ。アゲイン。まーいいけどさ。最後やつれていく感じがなかなかリアルだったので。頬のコケ方とかほんとにガンのカヘキシーぽかったし、歩くのつらそうだったりガター!と倒れたり役者さんだなあと思いました。体格のいい人がガタガタガタッ!と倒れるとなんか迫力ありますね。この主演でモナコ国際映画祭の賞をもらったそうです。内容はまあ「東大一直線」?「ドラゴン桜」?どっちも読んだことないから想像なんだけどねー。そんな感じです。

「8月のクリスマス」

んでもって余命わずかもの再び!またかよ!これは歌手の山崎まさよし主演で、音楽も彼がやっています。音楽はよかったよ、いつものギターサウンドでね。でもね、なんつーの、あの朝チュンみたいな(夜ふたりがベッドに入って暗転して朝のシーンになって鳥がチュンチュンさえずってる演出)、意味深なシーンのあとに暗転して遺影が映るという死なせ方もかなり安易な!そりゃー楽だわ、な展開で!眉間にしわが寄りましたです。こんなにたくさんの「余命わずか」ものがあふれている中、逆に考えればそこでみんなと違うことをしたら個性が出せるんじゃないでしょうか?たとえば恋愛ものだって吐いて捨てるほどあるわけですが、あえて同じ題材をやるならその中で他と差異をつけよう!という方向にはいかないんでしょうか。そら、黒縁の白黒写真がアップで映れば「あー死んじゃったんだな」と見ている全員がわかるわけで、なんのチャレンジもないですよね。最初から余命わずかってわかっていておもしろかったのは「木更津キャッツアイ」くらいかなあ?死んじゃうわりにはめちゃくちゃやってて、でもふと寝転がったらそのまま起き上がれなくなっちゃったり、入院してベッドの上でやつれた顔して「寒いから上着取って」って言ったり、死ぬ間際は病院から家に戻ってちょっと目を離しているすきに死んじゃったり、すごくリアルだったよね。あれ見てて「そうそう、最後は家で過ごしたいって退院する人多いよね」とか、「それまでつきっきりでそばにいたのに、ほんの少しの見ていない瞬間に息を引き取ったりするんだよね」ってすごく納得して、だーと涙が出ちゃいました。最後って本当に息を吸い込むので、ああこれが引き取るって表現なんだなあって、経験したことある人は実感こもる場面になると思うんだよね。そういう細かい部分を逃げないでちゃんと作ってた気がします。あんだけめちゃくちゃやってるあとにね。で、泣かせておいて、続編でゾンビになって戻ってきたりね。クドカンってやっぱりおもしろいなあってこうやって他の作品見ると感じます。なんにせよ、産みの苦しみってのがあまり見受けられない作品は見る方も流しちゃうよな、ってことでした。

「My Back Page」

これは日本からスリランカへ帰るときの、成田→シンガポールの機内で見ました。妻夫木くんと松ケンの2大ホリプロ俳優共演ものですね。でも見ててつまんなかったー!題材が昭和の学生運動っていうかアカ派っていうかのやつで、私このへんほんとーに興味ないんですよ。さっぱりおもしろみがわかんない。難儀しました。全部見ましたけどね。この時代をまさに青春として過ごした人は見ておお~!って思うんでしょうか。私にはわかりません。こんなに眠いのにがんばって見て、他の見ればよかったなと真剣に思いました(^^;)

映画館に行って見た映画

「仮面ライダーオーズ&海賊戦隊ゴーカイジャー」

これは仮面ライダーオーズと暴れん坊将軍が共演するやつです。もう東映はすぐ時代劇になっちゃうんだから。「電王」でも映画で2回ほど江戸に行ってますもんね。暴れん坊将軍は歌もあのままで役名も徳田新之助で出ていて、見どころはオーズのバイクと一緒に馬で並走するところでしょうかね。しかしあんな周りが騒がしくてしかもバイクのとなりを一緒に走れる馬がエライ!大した役者馬ですよねえ。普通たまげますって仮面ライダーとなりにいたら。オーズのコインと一緒に徳川の御紋がピカーン!!と光って笑いましたヽ(´▽`)/

「ポケットモンスターBWビクティニと黒き英雄ゼクロム」

これは「白き英雄」とふたつあるので、とりあえず映画館に行って時間がちょうどいい方をチェックしたら次に始まるのが「黒き~」だったのでこちらを見ました。息子は始め「りょうほうみる」と張り切っていたんですが、見ていて話が壮大になってくるにつれ「ちょ、ちょっとこわい」と言い出し、映画館から出てきたら「しろきはいいや」と変化していました(^^;)映画館だと特に音響がすごくて大きい音が苦手な息子はそれだけで怖くなっちゃうんですね。中にいるとぐうぐう寝ている親御さんが多いですが、私はポケモンはCGがキレイなのでじっと見ています。やっぱり人気があると予算もあるので美しい( ̄▽ ̄)スゴイですよ、劇場版ポケモン。

「忍たま乱太郎」

子供たちが見たいと言うので行きました。でもおもしろかったヽ(´▽`)/鹿賀丈史の歌せりふみたいなのにビックリしました!顔もすごかったけど(^^;)これは人数が半端ないので「あっこんな人が出てる」というのを見つけるのがおもしろかったですね。そして意外に土井先生がかっこよかった。意外は失礼?

「ロック~わんこの島」

このサブタイトルが必要なのかよくわかりませんが。これも子供たちが見たいと言うので行きました。なのに息子が途中で飽きちゃってしかも「ママ、トイレ~」と途中退場しました。初めて映画の途中でトイレに行きましたよ(^^;)まあ、「忍たま~」に比べたらそこまで子供向けではないのでまだ息子の年にはつまらなかったかもしれません。ちなみにうちの子供たちは佐藤隆太をいまだに「川藤」と呼んでます。スンマセン。

「うさぎドロップ」

これはロビちゃんが来るのを待ってひとりで行きました。息子が一緒に見たいと言ってたのですが、また途中退場じゃたまらんし、子供向けの映画でもないのでロビちゃんに子供たちを見ててもらい優雅におひとりさまで映画館に行きました。原作コミックスを弟が買ってきていた雑誌の連載で読んでいて「あれからどうなったのかな~」とすごく気になってたんですね。そうしたら映画化だというので。これは見たいなと。そしたらまたもや松ケンじゃないですか!一体何本彼の映画を見たんでしょう、わたしゃ?まるで大ファンのようです。そうでもないんだけど。でもね、見たらとてもよかったです。原作とはちょっと違う部分ももちろんあり、でも最初の方はせりふなんかかなり原作と同じだったりしてイメージは壊れてない感じですね。それに素直におもしろかったし。妄想のとことか。りんはもうちょっと大人っぽい子でもよかったかなとも思ったけど、でもあんなもんかな、とも。芦田愛菜ちゃんは今大人気ですがこれから大丈夫でしょうかね。ひとごとながらこれから先がよい人生でありますようにと祈るばかりです。ただ、「半分の月がのぼる空」ですごく小さい子が寝てるシーンがあって、あとでキャストを見たらその子が芦田愛菜ちゃんだったので、かなり前から子役をやっているんだなあ、と驚きました。ということは親が熱心なのかな?つまり昔からそういう生活らしい、ということが伺えるので、ブレイクは願ったりかなったりなのかもしれませんが。芦田愛菜ちゃんの数年前にブレイクした子役の美山加恋ちゃんもドラマとかバラエティとかめちゃくちゃ出てたけど、「ロック」で中学生役の女の子で「どっかで見たことある顔だなあ~」と思っていたら彼女でビックリしました!大きくなったねえ・・・。よそさまの子は大きくなるのが早いです。まったくの余談ですが、映画の中でダイキチがりんを抱えて走るシーンがあるんですが、松ケンが愛菜ちゃんを抱っこしてめちゃくちゃ走るんですが、転んだら大ケガだよ~全力疾走しないでくれ~と不安だったのは私だけでしょうか。もし私が親だったら怖くて見てられませんってなくらいのスピードでした。転ばなくてヨカッタ。

おお、こうやってリストアップしてみると、ずいぶん見ましたねえ。たぶん忘れてるのも数本あるんじゃないかと思われます(^^;)最後にツタヤのお兄さんに「履歴ってもし残ってたら教えてもらえませんか?」ってよっぽど聞こうかと思ったのですが、言えませんでした。ちなみに私が通ったツタヤにはちょっと説明しただけで自分なりの視点を持ってすぐに答えてくれる通なお兄さんがひとりいます。去年もいらっしゃいましたが今年もまだご健在でした。バイトはすぐ変わりますがお兄さんはなかなかくわしいし、長くお勤めのごようす、店長さんでしょうか。ああ、ツタヤで働いてみたい・・・。分類わけとか今月のイチオシ作品の選出とかやってみたい・・・。と行くたびに思います(^^)あ、でも音楽関連とかからっきしなのでDVD部門ということで。ダメか、そんなの。

さあ、またたくさん映画を見られるのは次の来日のときということで~。また来年~(*゚▽゚)ノ

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Back to School!

始まったね~学校。もう、二ヶ月さんざん遊んだあとで通えないんじゃないかと思ってた学校だけど、子供は案外すんなり行くもんだねええ。自分が起きられないんじゃないかってのが一番心配だったんだけどね。実はすっかり時差ボケでね。朝起きちゃうの、6時に(^^;)スゴイね~ちょうどお弁当作るのに起きてた時間なんだよね~。てなわけで、苦もなく朝起きられてそれは非常に良いのですが。

夜が起きてられないのよ~。まあ、朝早く起きてると夜起きてるのつらいのは普通なんだけど、時差ボケのせいなのかなんなのかほんとう~に眠い。しかも夕方6時半頃という中途半端な時間にものすご~く眠くなっちゃう。だから子供たちを寝かせるために一緒にベッドに入るともれなくそのまま寝ちゃうようになってしまった(゚ー゚;)でも今日は起きた!というのも、ふたりとも電気を消して2分で寝ちゃったから!やっぱり学校行って、今日はスイミングの日だったから久しぶりにプールでいっぱい泳いで疲れたらしい。これだけ早く寝てくれると寝かせるこちらも楽だ~ヽ(´▽`)/

学校は久しぶりに他の親御さんたち(へんな言い方?)に会って話ができて、私も楽しい(^^)外国人は大体自分たちの国に戻っていたか旅行に行ってて、「どうだった~?」「どこ行ってた~?」と話もはずむ。また同じクラスになった子の親とは喜んで、違うクラスになった子の親とも情報交換して、去年1年間で知り合いになったママs&パパsとの再開はやっぱり楽しいね。また今年1年の同じクラスの親ともゆっくり知り合いになって、数年通ったらほとんどの親と話せるんじゃないかな?と思う。でも、外国人は大使館員や赤十字、NGOや企業の人たちなど、数年契約でスリランカに住んでいる人が多いから移動してしまう人が多い。ここに長くいるのはスリランカ人と結婚して住んでいる人や、うちみたいにモルディブ人の家族、あとはここで起業している人ってかんじかな。うちも数年契約の人たちよりは長年計画なのでまだまだここに住んでこの学校にお世話になるね。

子供たちが通っている学校はイギリスのインターナショナルスクールで9月からが新学期。つまり新しい学年になったので、文房具とか辞書とかスタートのための持ち物がいっぱい。去年持っていたサインペンとかでもすっかり色があせて出なくなってたり、学年が上がって類義語辞典が必要になったりと結構買い物をした。日本の学校と同じでもちろんすべての持ち物に名前を書くんだけど、テプラで名前シールを作って貼っていたら早々にテプラのテープがなくなってしまった!ガーン(lll゚Д゚)あんなに日本に行っていたというのに、どうしてテプラのテープを買ってこなかったのだあああ!!!新学期だから名前をいっぱい貼り付けるのくらい、去年もやったのにーーー!すっかり考えから抜けていた・・・(-_-;)テプラ・・・便利なのにねえ・・・。今回は「せっかく日本に帰ってたのに」買い忘れてきたものが結構あってわりとショック( ̄Д ̄;;やっぱりマーレと比べると物があるからマーレにいたときよりも危機感が薄くなって油断したのかなあ。あとは何って?あとはね、ほうじ茶とかね。私はごはんを食べるときは必ずほうじ茶を飲みたい人なんだよね~。でもこっちの日本食材店には緑茶と麦茶は売ってるけどほうじ茶はないんだよね~。緑茶は飲みながら一緒に食べたもののビタミンを破壊するので食事と一緒に飲むには向かないらしいというのを何かで読んでから、すっかりほうじ茶派なんだよね。でもそんな大事なほうじ茶を買ってくるの忘れたんだよ~。トシかなあ。え?ほうじ茶はどうでもいい?今日子供たちを習い事に連れて外に行くときもポットにほうじ茶を入れて持って行って、なんかナカタさんを思い出しちゃった。はい、ナカタさんわかる人手上げてー(^-^)

ボケてると言えば夏休み終わって戻ってきたら色んなこと忘れちゃってて自分でビックリ!娘に習い事の時間を聞いて(ピアノは何時だっけー?バイオリンは何曜日?)、全部答えられる娘にこれまたビックリ!当たり前?そして学校に迎えに行ってから家で急いでお昼ごはんを食べて習い事に出発、戻ってきてまたまた急いで夜ごはんを作って食べさせてシャワー浴びて寝かせて、とやってるとやっぱ40歳過ぎは疲れるねえ~・・・。昔はもう少し体力あったような・・・。朝まで飲んで、二日酔いじゃなくてそのまま酔っぱらいで仕事に行ったりしてたんだもんねえ・・・。今なんか次の日のこと考えて飲むのやめるからねえ。信じられん。

トシと言えば最近なんか自分が男っぽくなってきたような気がするのですよ!特にすっぴんで鏡を見るとなんか男っぽい!まあ昔から男顔であることはあるのだが(父親のコピー!)、女性ホルモン足りてないのか???とちと不安。だってほら、トシ取るとおじいちゃんだかおばあちゃんだかわからなくなってる人っているでしょ?私きっとそのクチだよ~と思う今日この頃。やせててさらにトウが立ってるってやつか???それとも女性ホルモンが出るという夜の10時~2時の間ずっと起きてたからイカンのかな?日本にいる間は好きな、映画のDVDを見るために子供たちが寝てからちょうどこの時間帯に起きてたんだよね。てことはここ2ヶ月ほとんど女性ホルモンなしΣ( ̄ロ ̄lll)ヤバイんだね!きっとね!おじいちゃんになっちゃう~。

てなわけで今日もこれ書いたら寝よう。う~んなんか書いてて支離滅裂だけど、眠さのためとお思いください。それにしても時差ボケってのもトシっぽいよね。だって昔はならなかったもん。ヨーロッパから日本に戻るとつらいけど、アメリカ&カナダを往復してた頃は時差ボケなんてぜんぜん気にならなかったような・・・。ま、20年前の話ですから(^^;)時差だって北米に比べたらここは日本と4時間しか変わらないからすごく楽なはずなんだよね。おかしいなあ~。あ!10時半だ!女性ホルモン30分損した!おやすみなさーい!

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帰ってまいりました~コロンボ!

いやいやいや、ブログがとどこおってしまってすみませんでしたー!さあ、またどんどん書いていきましょう~!長いのでめんどくさいかもしれないですけどおヒマな方は読んでくださいねヽ(´▽`)/

というわけで、長い夏休みが終わって日本からスリランカのコロンボに戻ってまいりました。約2ヶ月弱、遊びましたね~。やっぱり日本はいつ帰っても楽しいです。今回は買い物もずいぶんしました。コロンボで1年暮らして何がなくて何が不便かがだいぶわかったので、ピンポイントで買い物できたのがよかったですねえ。去年はモルディブから日本に里帰りして、それからコロンボに移住したので日本からの買い物は手探りでした。モルディブで不便だったのと比べればコロンボは本当になんでもそろうんだけど、それでも日本に比べちゃうとね、日本はなんでもあるからね。きっと世界のどこの都市と比べても日本が一番商品の数があるんじゃないかと私は思います。まあだから日本並みの生活を外で求めてもしょうがないんだけどね。

さて、今回はロビちゃんは最初日本に行かない、って言ってたんですが結局最後の1週間くらい日本に来ました。まあ迎えに来てくれてるようなもんですね。なのに違う航空会社の飛行機で来たので(自分のマイルがあるやつ)、帰りは結局1日ずれてロビちゃんが先にコロンボに帰ることに。私たちが飛ぶ日にはロビちゃんの使いたい会社の便はなかったわけです。でもずいぶん荷物を持って帰ってくれて、しかもコロンボの家に前乗りなのできれいに掃除までしてくれてました~。ロビちゃんいつもありがとうo(*^▽^*)oロビちゃんいわく、1ヶ月半以上留守にしていたのでものすご~~~く汚くなっていたそうで・・・。ほこりとかね、なんかネズミも入ろうと努力してたらしくてね(^^;)ヒロコあの状態見なくてよかったよ、と言ってくれてました・・・。こわ。

そんなわけで帰国の日は私と子供たちの3人で成田空港へ。シンガポール航空なのでシンガポールで1回乗り換えてからコロンボに行く便です。当日は台風が近づいてい心配する声もありましたが、速度がゆっくりの上進路も大阪の方にずれていったそうなので成田としてはなんの問題もなく予定通りでした。娘はもっと日本にいたいので「飛行機飛ばないといいのになあ~台風くればいいのになあ~」と無責任なことを(^-^;)いやいや、そうなったら学校に間に合わなくなるって!

シンガポール航空のチェックインカウンターのところで並んでいたら、息子が「ママ~あのファーストってなに?」と聞いてきました。「あれはファーストクラスっていって、飛行機の中で一番豪華な席のことだよ。ほら、この前ロマンスカーのグリーンに乗ったじゃん?あんなかんじ」実は今年、息子にせがまれてロマンスカーのグリーン車に乗ったんです。息子は電車が大好きな鉄ちゃん素質たっぷりのやつで、路線図を見ては乗ったことない電車に乗りたがり、ずっと多摩急行の区間準急に乗りたいとか大変なことを言います。さすがに多摩急行の路線駅にはなんの用事もないのでロマンスカーで我慢してもらったわけですが、新宿から町田まで行くだけで大人2人で2千円以上もしてビックリしましたですよ!ま、そんなわけでグリーンをたとえにしたんだけど、そのロマンスカーに乗ったときは娘は「行きたくないから家で待ってる」と乗らなかったので、娘はイマイチわからないようす。ん~~~なにか他のたとえ・・・。

「あっほら、のだめちゃんでミルヒーが飛行機で豪華な席に座ってたでしょう。あれたぶんファーストだよ」

「あ~あれ?」

「そうそう、ごはんとかもゴージャスなのが出るんだよ」

「おぼえてる!”ニンジンきらーい!”ってミルヒー投げてた!」

「そうそう!」

と笑って話しているうちに、順番がやってきてカウンターまで行き、お姉さんにパスポートとチケットを渡しました。

「3名様コロンボまでですね」

とお姉さんはチェックし始めてからふと、私に質問。「お客様ビザはございますか?」

「ビザ?ああ、あります、レジデンス(住民)ビザです」私がビザのページを開いて見せると、お姉さんはじーーーっと見つめている。ビザは日本に来る直前に更新してきたばっかりなので、期限はもちろん切れていないはず。でも、確かに一緒に見てみると、そのビザには更新した日にちが書かれているだけで、いつまでかの有効期限が書いていないじゃあないですか。

「えーーーっと、これは・・・」

「これは正確には子供たちが学生ビザで、私のが保護者ビザです。更新してから1年間有効のはずなんですけど」

「わかりました、それでは一応確認してきますね。ビザがなくても入国することはできますから」

そう言うとお姉さんは私たちのパスポートを持ってどこかにそそくさと行ってしまいました。まあ、日本のパスポートだから確かに入国はできるわな。ただビザなしの入国だと滞在期間が3ヶ月以内になるってことだしね。でもちゃんと更新してきたのにな・・・?と考えていると・・・カウンターの向こうから数人の男の人が一緒に歩いてきて、その中の一人がどうも見覚えがある。ていうか、どう見ても・・・・・・。

ミルヒー・・・・・・∑(゚∇゚|||)

そう、4、5人の男の人たちと一緒に歩いてきたのはサングラスはかけてるけど絶対竹中直人・・・さんだ。みまちがいようのないお顔です(^^;)

「本物のミルヒーだよ」とこっそり子供たちに耳打ちするとふたりはどビックリ!すーっと歩いて横を通りすぎて行った先で気がついた女性がふたり、駆け寄って行って一緒に写真を撮ってもらっていました。おお~やっぱり本物だ(^^)私たちが驚いたのは、ついさっきミルヒーの話をしていたからあまりにタイムリーでね。

するとすぐあとに続いてお姉さんが戻ってきました。

「すみません~ありました。次のページに有効期限が書いてありました。わからなくてすみません」

「ええ?!次のページ?!」

なるほど、言われて見てみると、ビザの次のページに有効期限をしるした小さな別のスタンプが押してありました(゚ー゚;)なんでそこだけ別?!わかりにくいんじゃ!

「おねえさんおねえさん、さっきね、ミルヒーがいたよ!」娘が興奮してお姉さんに不思議な報告を(^^;)

「ミルヒー?ああ、のだめですね!さきほど通られましたね、竹中さん」お姉さんは笑って小声で娘にそっと教えてくれた。「同じ飛行機ですよ~」

まあ、ビザのことでここでぼんやり待っていなかったら見かけることもできなかっただろうことで、子供たちは大喜びでした( ̄▽ ̄)たとえ同じ飛行機でもああいう人はラウンジで待ち時間を過ごすだろうしビジネスかファーストだろうからたぶんもう会えないよ、と私が言うと「そっかあ~いいなあ~ファースト。いちどのってみたいな~」と息子の夢がふくらんでしまいました。まあ、ファースト乗るなら将来自分のお金で乗ってください(^^;)

シンガポールまでの機内では映画をみたり、子供たちはゲームをやったりと飽きることなく過ごせて楽でした。食事も成田発なので日本食があるし、成田空港で日本のお菓子を買って持ち込んで行ったしね。乗り換えのシンガポールのチャンギ空港ではちょっと時間を持てあましたかな~。4時間くらいあったのでお茶してごはん食べてもせいぜい2時間くらいだしね。あとは色んなお店を見たり、ちびっこ広場みたいなところで遊んだり。いつも思うけど、外国の大きな空港では大抵こういうちびっこ広場があって子供たちが遊べる遊具があるんだけど、成田にはないよねえ。あれ、ずっと座ってた子供たちが走って遊べてすごくいいんだけど、日本人は飛行機に乗ることで子供のことを考えたりしないのかな?チャンギ空港にもねじれてるチューブのすべり台がついてる遊具があるちびっこ広場があって、うちの子供たちもそこでギャーギャー笑い転げて遊びました。いいよねえ。親もそこで座ってぼんやりできるしさ。

シンガポールからスリランカのコロンボまでは時間もちょっと短くて、しかももう夜だったので機内ではぐうぐう寝てました。すいてたので4人掛けで3人で座れたので息子なんか肘掛を上に上げてべろ~んと横になって寝てて大人の私はちょっとうらやましかった(^^;)子供ってこうやって見ると小さいよね。

コロンボにやっと到着、荷物も何事もなくさっさと出てきて、出口にはロビちゃんがお迎えに来てくれていました(o^-^o)パパ~!と子供たちが飛びつくのを見て、大体まわりの人々は私がスリランカ人と結婚した中国人と思ってます。スリランカ人とモルディブ人の見た目はほぼ一緒だしね。

ロビちゃんが手配してくれてたタクシーに荷物を乗せてすぐに家に向けて出発。空港からコロンボ市内までは約1時間くらいです。時間は夜中の12時半頃。でも日本時間では朝の4時半くらいなので私はもう眠くて眠くてタクシーに乗ってしばらくしたらもううとうとしていました。

すると・・・・・・。

突然ロビちゃんの「わーーー!!!」と叫ぶ声がして次に衝撃、ガガガガガドガン!!!とものすごい音と共に目の前に大きなトラックが・・・・・・!!!

タクシーの運転手さんが必死の形相でハンドルを切り、タクシーは左にトラックは右によけた形で両方ストップ・・・しました。

やーーーーーたまげた(@Д@;

どうやら、左側にあったガソリンスタンドから出てきたトラックが私たちの走っている車線を逆走して反対車線に出ようとしたらしいです。ちょっと向こうにある交差点まで行ってUターンするのがめんどくさかったらしく、逆走して手っ取り早く向こう側に出ようとした怠慢さでこちらの車線をふさいだわけで、空港からスピード出して走ってるところにまさか逆走してくるやつがいるとも思わず(まあ普通しないわな)、まんまとぶつかったわけでした。車外に出てみると、思っていたよりは被害は少なくてミラーが割れて落っこちただけで、車体の鼻はどこもぶつかってませんでした。運転手さん、よくよけたねえ。いやもう、でもほんとやめてほしい。スリランカはみんな結構無秩序に運転してるので事故多いんだよねえ(-_-;)私たちも去年モルディブからスリランカに引っ越してきた日の翌日、タクシーに乗ってて後ろから追突されたんだよねえ。あのときは生まれて初めて首が痛くなったよ~・・・。しかも追突してきたのが警察車両だったので向こうがもみ消す気満々でらちがあかず・・・道路で大ゲンカしたっけなあ~・・・。あのときのタクシーは車体の後ろがぺっちゃんこだったっけ。

このトラックのおっちゃんは(ていうか私より若いかもしんないけど)へらへら笑っていて免許を見せたくないらしく、のらりくらりと言い逃れをしていてタクシーの運転手さんがめっちゃ怒って怒鳴りまくり。私も眠くて疲れていて1分でも早く家に帰りたかった矢先なので、運転手さんの横に行ってそいつに言いたいことをはっきり言いました。

「あんたねー、2車線に分かれててみんなスピード出して運転してる道路を逆走してきてぶつかるに決まってんでしょ!どんな場合でも逆走すんじゃないわよ!第一Uターンできるとこすぐそこにあんじゃない!なんであそこまで行ってUターンしないの?!頭おかしんじゃないの?!この子供たちも全員殺すとこだったんだからね!へらへら笑ってないで免許とIDカード見せなさいよ!!もう車の運転すんな!!!」

彼はタクシーに乗っていた客が外国人なので内心「やべ~・・・」と思っているはずなのでもちろん英語がわからないふりをしているんですねえ。でもちょっとするとタクシーの運転手さんと一緒にトラックの方に行き、運転手さんが「見せてもらいました、もう大丈夫です」と戻ってきました。タクシー会社では保険に入っているので大丈夫なのだそうで。まあ、私たちも誰も怪我をしなかったので本当によかったけどね。その前の日にロビちゃんがひとりでコロンボ空港からタクシーに乗って家に帰ろうとしたときも、後ろから来たバンに車の横を思い切り当てられて、しかもそのバンは逃げてしまったって話を聞いたばっかりなんだよね。タクシーの運転手さんは車の横はベッコリへこむし逃げられるしでものすごい激怒してたそうだけど、当たり前だよね・・・(-_-X)

ほんとに事故の多いコロンボ・・・なんか帰ってきて早速洗礼を受けたような気がしないでもない・・・。帰ってきたあ~!って感じ満載ですわ\(;゚∇゚)/てか、私日本でも自分が国道を運転しててベロベロに酔っ払ったおっさんが逆走してきて正面衝突したことがあるんだけど・・・。なんかツイてる???

でもそのあと無事に家まで到着しましたよ~。今朝は子供たちも元気に学校に行きました。Back to school!ですねえ。それではつづきのお話はまたのちほど。

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