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息子退院!

今日の午後、息子が退院できましたー!

金曜の夕方から入院してたので、3日だね。

最初はもうちょっと早く帰れるかと思ってたけど、まあ3日程度ですんでよかったとも言えるでしょう!いやいやいや、参りました。

今回は娘がずいぶん手伝ってくれました。荷物運んだり息子の相手したり、それに一緒にずーっと病室にいるしかなかったしね。我慢して病室にいて宿題やってました(^^;)でも正直週末でほんと助かった!これが平日だったら毎朝病室から娘を学校に送らなきゃならなくて大変だったろうと思います。ずっと病室にいるからお弁当だって作れないし、クラブ活動がある日はお弁当を学校に届けるんだけどそれもできないし迎えに行くのだって大変。こっちの病院は完全看護じゃなくて誰か付き添いが必ずいなきゃいけないからどうにも動けなくなっちゃうんだよね。その点週末だと何もないからほんと助かった。その間にロビちゃんもマーレから駆けつけてくれたしね。私ももし自分が具合悪くなるとしたら週末にしよう、って思いました。って、悪くなりたくないけど(^-^;)

息子はなんかすごく元気になっちゃって、子供って具合悪くなるときもあっという間だけど、よくなるときも早いなーと思いました。もうぎゃあぎゃあ騒いですっかりいつもの状態。娘とケンカはするし、ドドスコ言ってるし、明日は学校に行きたいとか言うし。私は明日くらいは学校休んでおいた方が、って思ってたんだけど、本人が行きたいって言ってるし、もうぜえぜえはしてないからまあいいかと。ロビちゃんも平気だよーとのんきに言っております。やれやれ。通常営業ですね。さあ明日のお弁当を考えないと。

とりあえず退院の報告でしたー。入院中のできごとはまた追って書きますね~。

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みんなで病室泊

昨日から私と娘も一緒に入院生活。でも今日になって息子はずいぶんよくなった。まずのどが渇いた、おなかがすいたと言い始めた。食欲が出てきてよかった。ちょっと一安心。

昨日は最初救急で点滴を始め、その間に入院手続きをしてくださいと言われた。ここはランカホスピタルという大きな総合病院で、家から近いので何度も来ているけど入院は初めて。入院受け付けのお兄ちゃんがホスピタルインフォメーションという薄い冊子をくれて、部屋はどのタイプにしますかと聞く。日本の入院のしおりみたいなやつだね。部屋のタイプを見るとずいぶん細かく分かれている。でも今は一番安い部屋と次に安い部屋はないんだ、と言う。もしかして外国人だから底上げされてる?と思ったけど、よく見てみるとそのふたつのタイプの部屋は6人とか4人とかの大部屋なので、どっちみちこれは無理だね。私と娘も泊まるわけだから個室じゃないとエキストラベッドを入れられないと思う。3番目に安いデラックスルームが1泊5000ルピー。これで私と娘も泊まれる?と聞くとノープロブレム!と笑顔で言うのでそれにした。なのに、いざ部屋に行ってみたら小人のベッドみたいな箱のベッドがちょこんと置いてあるだけ。もう一つエキストラベッドを入れるのは無理よ、と婦長さんらしきおばちゃんが言うではないか。さっき受け付けで確認したんだけどね、と言ったらじゃあもっと大きい部屋を見せるわよ、と隣の部屋に案内された。そこはまあたしかに広くてソファが置いてあり、これがソファベッドだから娘さんとふたりで寝られるわよ、と自慢気にソファを指差した。うーん…結構年季の行ったソファだね~。ま、いいやとりあえずベッドにしてみせてくださいとお願いした。この部屋は10000ルピーよ、いい?とおばちゃんがすごく念を押す。10000ルピーだと…どれどれ、デラックスの次のスーパーデラックスを通りこしてプレミアムルームだそうだ。まあきれいだし、たしかに広いし、私たちが寝られなきゃ意味がないのでもう悩まず決めた。そういえば昔父が入院したときも1日1万円の個室だったな〜なんてことを思い出した。スリランカンルピーはちょっと安いので1万ルピーだと7500円くらいかな?でも私は面倒くさいので千ルピーは千円で概算してる。そうするとあとで思ってたよりは使ってなくて得した気がするんだよね(^_^)まそんなわけでプレミアムルームに泊まったんだけど、しょぼいソファベッドに娘は微妙な顔をして「ママおうちに帰りたい…。」とポツリ。でもしょうがないね。ふたりで一緒にそこで寝た。
そして朝6時にはナースが来て電気をパーっと点けていった。病院の朝って早いよねえ(^_^;)

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え?!入院?

息子が昨日の夜から気持ち悪いと言っていた。先週娘が学校から風邪をもらってきていたので、それかなあと思っていた。今日は学校を休ませて様子を見ていたら、何か飲むと吐く、食べると吐くが続いた。これじゃあ脱水症状になっちゃうからと病院に連れて行った。
そうしたらぜんそくが出ているし、吐いているから点滴をしないと、ということになり、なんとそのまま入院することになってしまった。昔息子が2歳くらいでぜんそくがひどくなったときとまったく同じ!そのときも病院に行ったらそのまま入院になっちゃったんだよね…。

今はロビちゃんはマーレにいるので大人は自分のみ。日本みたいに病院が完全看護とかじゃなくて、誰かが付き添ってくださいというシステムなので、こうなると私も娘も全員で病室に泊まるしかない。というわけで、さっき急いで家に戻って3人分のお泊りグッズを抱えてきた(-_-;)いやいやいやまさか入院になるとは思わなかった。やっぱり…猫のせいなのかなあ。なんかとても複雑です。猫がいてみんなすごく楽しいんだけど、体に支障をきたすのはまずいしねえ…。どうしたものか非常に悩んでいます。

どっちにしても2日くらいは家族で入院生活です。週末でヨカッタ。そして病院にWi-Fiがあってよかった。今これはI-padで書いてるのでちと不慣れです。ここの入院生活は朝、何時起床なのでしょう~。もう寝ます。とりあえず報告でした。消えないでアップできるといいなあ。こわいけど送信押します。えいっ!

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シュガーの写真

今日はシュガーの写真です(^^)

冬休みから帰ってきて迎えに行ったあと。

Sleeping

慣れてきてのびてるとこ。

Laifasugar

Sugarinpot_2 植木鉢が好きニャー!

でもゴロゴロして汚くなるから鉢は片付けました(^^;)こうやって見るとずいぶん大きくなったね。

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お友達の家で宿題

今日、娘は学校で同じクラスのお友達の家へ宿題をしに行った。まあ、遊びに行ったんだけど、宿題を持って行って一緒にやろうよ、という企画。確かに3年生になってから急に宿題が増えたから、こういうのっていいよね。お友達と一緒に宿題もすませられるし、終わればそのまま遊べるし。娘も誘ってもらってすごく喜んで11時からその子のお宅にお邪魔した。私は娘を送って行って、あとで迎えに行く予定。

そのお友達のママはインド人で、パパはたぶんスリランカ人。きちんと聞いたわけじゃないから定かじゃないだけなんだけど、ママと話していてママがインド人なのはわかったのよね。インド人だけど彼女の家はヒンズーじゃなくてあの男の人が頭にターバンを巻く宗教で(名称がわからない)、でもだんなさんがイスラム教なのでそこで私と彼女で会話が盛り上がって仲良くなったのだ。異宗教同士で反対されなかったのー?とか、イスラムのもろもろの戒律はどうしてるのー?とか、共通の話題がいっぱいなのよね(^^;)そして彼女のお父さんは以前何十年も日本に住んでいて、神戸に家を持っていたのだそうだ。だから彼女も子供の頃は日本に住んでいたことがあって、日本食が大好きと言う。お父さんは今はスリランカに住んでいるけど、一番楽に話せるのは日本語なのだと言っていた。

娘もそのお友達と去年、今年と同じクラスなのでとても仲良くしている。今日は家に呼んでもらって宿題を一緒にすませ、そのあとは一緒に絵を描いたりボードゲームをしたりしてなんと夕方までお邪魔させてもらっていた。

夕方迎えに行って家に戻ると、娘は宿題を入れた重たいバッグを置いてはあ~とため息をついた。

「すごーくたのしかった!でもいっこだけ、つらかった」

「辛かった?なにが?」

「あのね~、むぎ茶がなかった」

そりゃ~ないよ!Σ( ̄ロ ̄lll)

うちではいつも麦茶を飲んでいて、あまりジュースをごくごく飲んだりしていない。で、麦茶はないだろうからそれならお水、と水をもらったらこれがまずくて飲めなかったそうなのだ。うちだって家で飲んでるのはどこのスーパーでも売ってる安いスリランカのミネラルウォーターなんだけどね。それとは違う味で飲めなかったのだそうだ。どうやら終始のどが渇いていたらしくて、家に帰ってくるなり麦茶をごわー!と飲んでいた。あはは(^^)

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悲しきホーピー

うちの隣の隣の家に住んでいた家族がイギリスに引越した。女の子がふたりいて、うちの子供たちと同じ学校だったので、子供たちは毎日のように一緒に遊んでいた。うちに来たり向こうの家に行ったり、家の前の路地で遊んだりしていた。お母さんがイギリス人で、お父さんもイギリス育ちのスリランカ人だったので、イギリスに戻ることにしたらしく、クリスマス前に引っ越す、と言って荷造りをしていた。

彼らは猫を2匹と犬を1匹飼っていたので「どうするの?」と聞くと、「もらってくれる友達を探してあげる」と言っていた。ところが、うちが冬休み日本からコロンボに戻ってきたら、まだ犬がその家の前にちょこんと座っている!!もしかして出発が遅れたのかと思いきやそんなことはなく、彼らは行ってしまったあと。

どうやらホーピー(その犬の名前)は置いていかれてしまったらしいのだ(ρ_;)

ホーピーは雑種の中型犬で、とてもおとなしくて良い子だ。絶対吠えないし(声を聞いたこともない)、もちろん噛まないし、いつもおどおどした上目使いでじっと座っている。でも子供たちが道路で遊んでるときはシッポをくるくる振ってあとをついて回っていた。

家の門の前でじっと寝転がっているので「ホーピー!」と呼んでみたけど、目だけでちらりと見るだけで動きもしない。前足にあごをうずめてじーっとしている。「ホーピー!ホーピー!」と何度も声をかけてもぴくりとも動かない。以前ならシッポを振って顔を向けるくらいはしていた。でも彼はひたすらただじーっとしている。

ごはんはどうなってるんだろう、と心配になったのでドッグフードを買ってきてお皿に入れると、子供たちが「もっていくー!」と外に飛び出して行った。子供たちの話ではその家族が引っ越して行った家にはおばさんがいて、なにやら片付けをしていたらしい。そのおばさんが一応いまはホーピーにえさをあげているんだけど、ホーピーはごはんが好きで、ドッグフードは食べないのよ、と言っていたそうだ。きっと今までは残り物のごはんとかをもらって食べてたんだろうね。でもまあ、ごはんをあげている人がいるのは良かったけど、ホーピーはどうなるんだろう。

次の日、お向かいの家のおばさんと女の子が、やはりホーピーにごはんをあげていたので話をした。お向かいの家にも小学生がふたりいて、うちの子供たちやその引越した家族の女の子たちと一緒に遊んでいたのだ。お向かいの家の女の子がホーピーにごはんをあげて、とお母さんに頼んだらしい。

「まったくねえ、犬置いてっちゃって」おばさんが言う。

「やっぱり置いてっちゃったんですか?もらってくれる人が見つからなかったの?」

「さあねえ、よくわからないけど、ずっとホーピーはここにいてあの人たちはいつの間にか行っちゃってたわよ」

ホーピーはチェーンをしてなくていつも放し飼いなので、つまりはずっと道路にいたままなのらしい。ホーピーは子供や人を追いかけないし、いつも大体は家の前にうずくまっていて、ぜんぜん迷惑をかけないので放し飼いでも私もなんとも思っていなかった。大体、スリランカは道路にいーっぱい野良犬がいてみんな路上でひなたぼっこしたりぐうぐう寝たり気ままに生活している。人もまったくと言っていいほど気にしていないのでいじめる人もなく、犬も怖がらないので交差点の真ん中の信号待ちのところで寝てたりしてビックリする。犬にちょっかい出したり、うっかりシッポなんか踏んじゃって噛まれたら狂犬病になるかもしれないので、人は犬をそーっとよけて通る。なので、予防注射をしてある飼い犬がうろちょろしてても誰も何も言わないのだ。

特にホーピーはとてもよい子で、おとなしいしゴミ収拾を待つために置いてあるゴミ袋もかじらない。子供たちもホーピーが大好きで一緒に遊んでかわいがっていた。いつも外にいるからちょっと汚いけどあちこちなでで、ホーピーもうれしそうにしていた。

でも置いていかれたホーピーはすっごく悲しそうに終始うつむいて、目の上の人間で言うなら眉毛部分?がすごくさみしそうに下がっている。呼んでも反応しないしシッポも振らない。一緒に道路で楽しく遊んでいたうちの子供たちの呼びかけにも応えない。ホーピーが名前を呼んでほしい人たちは行ってしまったのがわかってるみたいに見える。

あんまりホーピーが気の毒なので、カリカリのドッグフードを食べないなら、と缶のドッグフードを買ってきてあげてみた。5秒くらいでぺろりと食べた(^^)そうだよね、いままで残飯食べてたなら、ぺディグリーの缶はおいしいに違いない。うちの1階部分はうちの大家さんが仕事場として使っていて(テイラーをやっていて洋服を作っている)、大家さんもホーピーにごはんをあげていた。仕事場で働いている女の子もホーピーをぐじゃぐじゃなでてあげていた。このテイラーをやっているのは正確には大家さんの娘さんなんだけど、この娘さんは家で血統書付きの大型犬を6匹も飼っている犬好きなのだ。だから慣れているのか、ホーピーに狂犬病の予防注射まで打ってくれた。そんなの自分でできるんだ~と私は思ったが、とにかく助かる。狂犬病の注射は1年に1回打たなきゃならなくて、飼い主がいない今、前回がいつだったかわからない。でもこうやって打っておけば、来年の1月にまた打てばいいというめやすができる。うちの子供たちもなでるし、お向かいの子供たちもなでるので、お向かいのおばさんは「助かるわ~」と喜んでいた。 まあとりあえずこれでうちと大家さんとお向かいの家の3軒でホーピーにごはんをあげていることがわかった。ちょっと安心した(^^)でも雨が降る前にホーピーに家を作ってあげないとホーピーはいる場所がない。すごくおとなしい犬なのでロビちゃんも気に入って、ホーピーに犬小屋を作る!と言い始めた。ほんとは日本みたいに簡単にホームセンターなんかで犬小屋が売ってれば買ってくるんだけど、そんなのどこにもないんだよねー。そんなわけで、すっかりキャットフードとドッグフードを買うようになった( ̄▽ ̄)

それにしても、あんなにかわいがってたのに置いてっちゃうって・・・。そりゃあどうしようもなかったのかもしれないけど、やっぱりちょっとねえ・・・って思っちゃうよね。 Hopy うつむくホーピー。しょぼん、ってかんじ。

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従業員のはなし。

ロビちゃんとふたりでホテルを経営し始めて4年目。従業員も良い人たちでずいぶん落ち着いた。現在はレセプションにいてくれているパキスタン人のN。ハウスキーピングにバングラデシュ人の兄弟、JとW。お掃除全般にバングラデシュ人のN。彼らをまとめるのがロビちゃんの弟のN(N多いね)。そして現在ロビちゃんのお姉さん夫婦の一番上の息子(つまりうちの子供たちのいとこのお兄ちゃんだね)がレセプション業務のトレーニング中である。以前はその働きぶりがどうも思わしくない従業員もいて私が衝突したりしたこともあったけど、今いてくれているみんなはとても良く働いてくれていて、私も「いい従業員に恵まれたなあ~」と安心している。

そんなある日、従業員のJがうちの仕事を辞めてリゾートに働きに行きたいとロビちゃんに相談してきた。私もロビちゃんも何か他にやりたいことがあったら遠慮なく行っていいよ、とは前から言っていた。まあ、私もロビちゃんもそうやって色んな仕事をしながら色んな仕事に渡り歩いていたからね。私もそりゃーたくさんのバイトをした。人生で履歴書を何回書いたかわからないくらい。長期のも短期のもやったり、かけもちもした。自分のバイト歴で忘れてるのもある(^^;)人に言われて「そういえばそんなのもやったっけねえ!」と思い出したりする。モルディブに行ったのだって、それまで5年間していた仕事をしながら面接を受けて採用されたから行ったのだ。そのとき所属していた事務所の社長は快く送り出してくれた。ロビちゃんはずっとリゾートホテルで仕事をしてきているけど、それでもホテルの中で職種を変えてほぼすべての仕事を経験した。若い頃はハウスキーピングの下積みから、ホテルというよりは体育会系のウォータースポーツ指導員までやり、レストラン勤務から最終的にはワインソムリエになった。リゾートホテルもいくつも移動した。だから、誰にもトライしたいチャンスはあるわけだし、うちで働いてくれているのは本当にありがたいけど何かあったらそっちに行ってもいいよ、という方針でいつも従業員に話をしていた。

うちは大抵のマーレでの仕事ならどこよりも良い給料をあげているし、従業員の住居もきれいなところを提供している。普通、マーレで働いているバングラデシュ人やネパール人などの労働者は過酷な仕事条件の上に安給料で、ひどいところは給料を払わないところもある。使うだけ使って給料は出さない、ポイ捨てみたいなところがとても多い。しかも住むところは汚い小さな部屋に10人くらいで足の踏み場もないような環境で寝ていたりもする。もちろん衛生的にもすごーく劣悪だ。うちの3人のバングラデシュ人の従業員は3人で一部屋でちゃんとベッドで寝ている。パキスタン人のレセプショニストはモルディブ人女性と結婚してマーレに住んでいる人なので家がある。仕事も屋外の肉体労働に比べれば楽だし、きちんとシフトで休みもある。3年間働いて1日も休みをもらってない、なんて人はざらにいるけど、うちは1年間働いたらきちんとAnual Leave(年間休暇?)もあげていて、自分の国に里帰りできるようになっている。まあつまり、自画自賛するわけじゃないけど、他に比べたら良い仕事場なんじゃないかなと思っている。従業員も「他には行きたくない」と言って働いてくれていた。

従業員のJは以前マーレ市内のレストランで働いていて、そこに比べるとすごくいいと言ってくれて、満足して働いていると思っていたので、最初何かあったのかな?と思った。ロビちゃんが話を聞くと、どうやらうちの倍の給料を出すとオファーされたらしい。まあ、倍となると誰でも行きたくなるよね。うちで働いてくれて3年、そろそろ慣れも手伝って自分でも物足りなくなってくる時期だろうし、きっと何か他のことにチャレンジしたくなったのかも。それで給料倍なら気持ちも揺れるよね。今まで「良いチャンスがあったらどうぞ」と言っていたから、真面目で働きもののJが抜けるのは惜しいけれど、仕方ないね、と私はロビちゃんに話した。でもロビちゃんは「それならいいんだけどねえ」と言う。どうも胡散臭い話なのらしい。彼が仕事に誘われたリゾートの名前を聞いたけれど、ロビちゃんも他の誰も聞いたことがない名前らしいのだ。まあ今は古いリゾートを改装して新しい名前の新リゾートとしてスタートさせる所が多いので、これからオープンするリゾートとも言える。でも大体、名のあるきちんとしたリゾートをオープンさせるなら改名するにしてもその経緯は耳に入ってくるんである。ロビちゃんもリゾートでずっと仕事してきた人だから、「今度どこそこの島に誰々の系列のグループが新リゾートオープンさせる予定なんだって」というような風の噂がちゃんと回ってくるんである。もちろんすべてに精通してなくても、なんとなく、というような相関図がある。それが、聞いたこともないところなのだ。

「大体さ、これからオープンするリゾートだったら土木建築作業の仕事に決まってるじゃん。いま作ってるんだからさ。すっごく大変だよ。並みの人じゃできないよ」

確かに、私たちが働いていたヒルトンも途中で改装してコンラッドになったわけだけれど、その間は建築作業の仕事になるんである。ホテルスタッフでそのまま建築作業も手伝ってる人もいたけど、建築中はホテルは営業してないわけで業務はないから仕事がないわけだ。リゾートホテルは良い給料がもらえるから働きたい人も多い。良い仕事は辞める人も少ないからポストは少ない。リゾートで働いた経験のないバングラデシュ人に急に良い仕事をくれるところはほとんどないんだよね。だからリゾートで働くと言っても改装のための建築作業員としてこき使われるだけで、普通のリゾートの業務じゃないんじゃないか。ロビちゃんは従業員Jにとにかくどういう仕事内容なのか、建築作業なんじゃないのか、よく確認するように言った。レセプションのパキスタン人Nもちゃんと調べてから行動するように言った。ロビちゃんの弟も口酸っぱく忠告した。J本人の弟でうちで働いてくれてるWはとにかくとめた。でもJは「行ってみたい」と言うので、それなら、とみんなで送り出した。

Jがリゾートに行って2日目、弟のWのところに電話がかかってきた。

どうやらやっぱりキツイ仕事だったらしい。

何をやらされてるのかは知らないけど、Jが期待していたようなのとはずいぶん違ったんだろうと思う。

Jは自分の弟Wに電話で「戻れるように(ロビちゃんに)なんとか話をしてもらえないかな」と頼んだそうだ。Wは「兄さんが自分で出て行ったんだから自分で話しなよ。僕から頼むなんていやだ」とつっぱねたらしい(^^;)

次にJはロビちゃんの弟に電話をかけて、ロビちゃんのスリランカの番号を教えてほしいと頼んだ。ロビちゃんの弟はロビちゃんのスリランカ用の携帯ナンバーを教えてからロビちゃんに電話をかけてきて「きっとJから電話かかってくるよ」と教えてくれた。

ほーらねー・・・・・・(-_-;)

だからみんながあれほどだまされてるんじゃないか、って言ったのに~・・・・・・。ちゃんと調べなよ、って言ったけど、彼はちゃんと調べたんだろうかね・・・・・・。

もうロビちゃんとあーあー・・・・・・とため息をついた。

さて、ここからは処遇をどうするか、なのだ。

Jはすぐに電話をかけてきて、うちに戻らせてほしいと頼みこんできた。ロビちゃんはじゃあ考えるから、と言ってまず電話を切り、それからひとりひとり他の従業員の意見を聞くことにした。私はまあ、かわいそうだしうちでもすごくよく働いてくれていた人だからまた戻ってきてもらってもいいし、と思っていた。それからロビちゃんの弟と電話で話した。弟は「俺があんなに止めたのに行くんだもんなーもう知らないよ」と怒っていた。次にレセプションのNと電話で話した。彼は「あんなに全員が忠告したにもかかわらず自分で行って、たった2日で戻って来たいなんて早すぎる。これで受け入れたら他の従業員も好きに行動してまた戻って来ればいいやと思ってしまうから、戻さない方がいい。まあ戻ってきていいと思っていても、今じゃなくてもう少し経ってから、どうにもならなくなってまた連絡してきたときでも遅くない」という意見だった。なるほど。彼は「これで受け入れたらボス(ロビちゃん)もマダム(私)もやさしすぎます。今まで良い環境で仕事してこれたのに出て行ったのは自分なんだから」とこれまた怒っていた。今回はロビちゃんがコロンボに来ていたのでみんなで会議というかたちじゃなくて電話でひとりひとりの意見を聞けて、逆に従業員がどう考えているのかがわかってなかなか良かった。まあ、Jの弟のWは一所懸命働いてくれてるわけだし、ここで突き放してもまたJも戻ってくるだろう。Wが「兄ちゃんが自分でやって。僕はいやだ」と言ったのも彼の気持ちがわかってとてもよかった。というわけで、ロビちゃんとみんなの意見を吟味した結果、ほとぼりがさめるまで置いておくことにした。

もちろんJは、「彼がこの先もやる気があって、しばらくしてまたうちに戻って来たいと言ってきたら考えよう」という救済案が用意されていることは知らない。ロビちゃんが「自分で新しい仕事に行ったんだから、うちは受け入れられないよ」と言ったらとても焦って、「今までの給料の半額でもいいから戻らせてください」とメールをしてきた。うーん・・・給料倍につられて結果半額でもいいから、って本末転倒な気が・・・(^^;)それにしてもいったいどんな仕事なんだろうね・・・?2日で根をあげるって・・・。ロビちゃんいわく、「あの暑い中で一日中建築の仕事だよ。普通できないよ。すっっっごい大変だよ」と・・・。欲に目がくらむって怖いですねー。さて今回の教訓はなにか。「足るを知る」ですかな(^-^;)「自分のケツ(失礼)は自分で拭く」かな?とにかくがんばれJ!戻ってくるなら成長してこーい。

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コロンボに戻る~

さて、冬休みも終わってコロンボに戻ってきた~ヽ(´▽`)/

そして子供たちは学校へ。学校が始まるとすごーく日常!!って感じがするよね。毎日の習い事も合わせてすっかりまた忙しい日々になった。

今回はロビちゃんが日本に来れなかったので(忙しかったし夏に帰ったばっかりだったし)、私たちがコロンボに帰る同じ日にロビちゃんもマーレからコロンボに来ることにして、空港で待ち合わせをした。ロビちゃんの乗った便と私たちの乗った便はコロンボの空港に到着するのが10分違いくらいで、私たちが飛行機から降りたらアライバルのところで待っててくれた。久しぶりのパパに息子が大喜び。それまで眠くてフライトに飽きてぐじゃぐじゃだったのが、ぴょーんと笑顔になった。よかったー。

学校は実は4日からすでに始まっていて、私たちはのんびり帰ってきたからもちろん次の日も学校のある日。でも家に着いてもう10時近く、日本時間では夜中の1時くらいで私も子供たちもへろへろ。家の中は留守中もそんなに汚れることもなかったので、もこのままとりあえず寝よ、とひとまず寝ることにした。で、次の日も学校休んじゃった(^^;)まあまだふたりとも低学年だし、週末もはさんでるから学校休んだと言っても3~4日だしべつにねえ、と私もいいやと。ロビちゃんはもう~こんなに学校サボって~とちょっと気にしていたけど、私は自分も小学生のときぜんそくがちで学校は休んでばっかりだったから実はちっとも気にならない。たぶん小学校は3分の1くらい休んだんじゃなかろうか。半分はまあ通ったんじゃないかと思うんだが・・・。あっだからこんなアホなのか~自分(^-^;)まっ学校がすべてじゃないからさ。ははは。

そんなわけで大幅に正月ボケでやっと学校スタート。でもお友達の中にはまーだホリデイから戻ってきてないツワモノもいる!みんなパパの国やママの国に帰る子たちや休みとなるとバーン!と旅行に行くような家庭の子たちだからねえ。こんなもんなんでしょう。

日本はめちゃくちゃ寒かったけど、久しぶりの冬&年末年始は楽しかった(^^)特に子供たちはスキーがとても楽しかったらしい。私も久しぶりに友達とボードができてものすごくうれしかった。もう子供たちがふたりともスクールに入れる年になったから、できるようになったんだよねえ。まだふたりが赤ちゃんだった頃もボードに行ったりしてたんだけど、私とロビちゃんで交代でホテルで子供と一緒にいて、交代で滑りに行ってたからぜんぜん滑った感じがしなかった。実際リフト2本だけ、とかいう日もあった。でも今回はふたりがスクールに入ってる間はまるっきりの自由時間でじゃんじゃん滑れた。すごい吹雪で新雪がふかふかで寒かったけどおもしろかった。子供たちもそれぞれエンジョイした。いいんじゃないでしょーか( ̄▽ ̄)しかもホテルの温泉が良かったのよね~。温泉もしばらく入ってなくて、かなり久しぶり。湯沢温泉だったんだけど、冷え切った体に気持ちよくてすごーくリラックスできた。これからは日本に帰ったら毎回温泉に行きたいなあ~としみじみ思った。歳ですかね。

スリランカに戻ってきて暑くて死ぬんじゃないかと思ったけど、どうやらそんなに暑くもないみたい。や、もちろん暑いし汗もかくんだけど、想像してたほどじゃないというか。私はもっと、温度差が激しくてゆだるように夏バテするんじゃないかと心配してたんだよね。それくらい日本で寒かったからさ~。でもコロンボの暑さはまあ、いつもの暑さだよな、って感じだし、一年のうちで一番暑い時期でもないので、わりに平気なんである。だからといって、部屋の温度計を見てみると軽く33度くらいあるんだよね(^^;)慣れってすごい。

冬休み前に預けていった猫を迎えに行って、家の中もなんだかにぎやかになった。だっていつも小さいのがちょこちょこしてあっちをかじりこっちをひっかきしてるんだよね。ちょっと大きくなってしっかりしてきて、目なんかもすっかり猫の目になった。子猫って目が開いたばっかりのときは瞳孔が開いてていつもビックリ目だし、大体みんなブルーグレーの色をしてる。それが大きくなるにつれてだんだん自分独自の色に落ち着いてきて、瞳孔もしっかりしてくる。今回迎えに行ったらシュガーはイエローブラウンの目になってて、目線もしっかりこちらの顔を見るようになってた。顔はそのままなのに耳は大きく三角に広がってつんと立っている。もう「赤ちゃん」じゃなくて「こども」になったなあ~ってしみじみ。しかして、せっかく日本から買ってきた「つめとぎにゃん」には目もくれず、いろんなところでバリバリ爪をとぐのはやめてほしいんだけどね~。

今日は学校のあとバレエとサッカー。おお~日常だねえ~。学校のお弁当を作ってるとまったくもって痛感する通常営業に戻りました(^^)

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新年2012

皆様あけましておめでとうございます!!

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、私は今年日本の実家でずいぶんのんびりしたお正月を過ごしています。日本の冬は5年ぶり、寒いけどわりに楽しくやってますね(^^)スノボも久々に堪能できたし、冬休みをエンジョイしております♪

今年は久しぶりに家族マージャンやりましたよ。もうマージャンも何年ぶりだか。

なかなか引きは良いのでツモは悪くないのにちっとも上がらず、その上どんどん振り込むというガックリな結果に\(;゚∇゚)/ちゃんとテンパるのにそこからが遅くてしかもどういうわけか振り込んじゃう!どういうわけかって、読みが甘いってぇ意見もございますが、まあ~リーチ一発ドラ×4親とかに振り込むともう今年は振込みの神様がお憑きになっているんじゃないかと思わないではいられません(-_-;)

ま、そんなお正月でございます(^^;)たまにはいいやね。

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