« マレーシア下調べ続行中 | トップページ | スリランカン航空で飛ぶのは最後になるかな? »

息子サッカー遠征試合inシンガポール

ロビちゃんと息子がサッカーの遠征試合でシンガポールに3泊4日で出かけてきた。去年もバンコクに遠征試合に行ってとても楽しかったので、今年も息子は大喜びで出陣。私と娘はコロンボでお留守番をしてた。今回の試合は日本のニセコスキー場がメインスポンサーの、かなり大きなインターナショナル試合。合計14カ国からチームが集まり、日本からも2チーム出場、その他にもシンガポールアーセナルジュニアなどが出ていて毎年開催されているらしい。スリランカは一番人気のスポーツがクリケットなので、サッカーをやっている子供自体が少ない。この大会にもスリランカから出場したのはもちろん息子たちのチームだけだった。

うちがスリランカに引っ越してきたとき、サッカーチームがどこにもなくて驚いた。モルディブでも日本みたいにサッカーが一番人気のスポーツなので、あんな小さな島のマーレでも少年サッカーチームがいくつもあった。なのにコロンボに来たら、クリケットチームばっかりでサッカーチームがひとつもなかったんだよね。
コロンボに引っ越して1年くらいした頃、うちの子供達が通う学校の体育の先生が、学校を辞めて少年サッカーチームを作った。彼はタービット・アフマドという名前のスリランカの青年で、自分の名前でタービット・アフマド・フットボール・アカデミー、TAFAというチームを作って、サッカー教室を始めた。
うちの息子はタービットが体育の先生だったときから好きだったので(体育の若い先生って子供に人気あるよね)、喜んでそのサッカーに通い始めた。最初の頃はぜんぜん子供が集まらなくて、息子ともうひとりしか来なくて、そのふたりとタービットの三人でボールを蹴っていた日が何度もあった。
それが二年経ち三年経って、今やTAFAは年齢別にクラス分けするほど人数が増えた。アシスタントコーチも3人くらいいる。うちみたいに、サッカーチームを探していたコロンボに住んでる外国人の子供たちがたくさん来るようになった。たぶんスリランカ人は半数以下。今回のシンガポール遠征もシンガポール代表チームと言いながら実はスリランカ人が少なくて、まるで外人部隊だった。
うちの息子は一番小さい年齢のアンダー9チームで、今年は副キャプテンとして参加した。何試合かしたうちのひとつはキャプテンとして出場させてもらったらしい。私はサッカーは「キャプテン翼」を読んで得た知識くらいしかないので、実は息子が言ってること自体理解できないのがほとんどだったりする。たとえば、今回もこの遠征用に新しいユニフォームを揃えたんだけど、「去年のがまだ着られるのに毎年作ったらもったいないよねえ」と私が言ったら、「だってぼく、ナンバーがちがうから去年の着れないよ!」と息子に言われてしまった。「なんでナンバーが変わったの?」と聞いたら「だって、ぼく今回はフォワードだもん。でもほんとは3番はフォワードのナンバーじゃないんだけどね」と言う。確かに息子がもらってきたユニフォームは3番だ。フォワードは3番じゃないならどうして3番なのだ?そしてポジションと違う番号でもいいならそもそもどうしてポジションで番号を決めてるのだ?と、よくわからなかったんだけど、あえて深く聞かなかった(^-^;
一緒に行ったロビちゃんの報告によると、アンダー9チームの成績はなんと4位!で、ブロンズメダルを獲得してきた。もちろん息子もチームメイトも大喜び!アンダー11も4位、アンダー13はなんと2位。シルバーメダル。アンダー15は惜しくもメダル獲得ならずだったらしい。でも無名のチームにしてはすごくがんばったよねえ!息子が私に、「日本から来てたチームの子たちが、”スリランカ、つええ・・・”って言ってたんだよ」とうれしそうに話してた。「日本人の子たちと話しとかしたの?」と聞いたら、「ううん、向こうはぼくが日本語しゃべれるの知らないから話はしなかったよ。でも、試合してるときにむこうがなに言ってるかわかるから、日本チームの子たちがプラン立ててるのを聞いて、それを全部英語にしてみんなにおしえたよ!」と。て、スパイじゃん!∑(゚∇゚|||)でも日本人の子達の数人は、パパと日本語で話してる息子を見て「えっなんで日本語でしゃべってんの?!」とめっちゃ驚いてたらしい。まあ私と話してたら驚かないだろうけどロビちゃんとだもんね〜たまげるよね。
帰って来たロビちゃんの話によると、タービットは実はアンダー9は一番小さい子たちだし楽しくできればいいや、くらいに思っていて、アンダー15はいいところまで行けるだろうと期待をかけていたらしい。ところがそのアンダー15がいまいち成果を残せず、でもその他の小さい子達3チームがみんなメダルをもらったので・・・「タービットね、泣いてたよ」と。「みんながメダルをもらって、首から下げて喜んでるのを見て、彼は泣いてたよ」と・・・。
おおう( ´;ω;`)
そうだよね〜・・・始めたときは少ない人数だったけどここまでがんばってきたよね・・・。うちの息子は最初から参加してたので・・・最初から見てきたよ。最初はタービットひとりでやってたんだもんね。立派なチームになったよね。
今回の遠征は出発前にスリランカのローカル新聞に載ったので(その新聞は見てないんだけど色んな人から息子が新聞に載ってたと言われた)、結構知名度がアップしたと思う。そして結果を残してみんなが帰ってきたので・・・。
これからさらに人数が増えると思うな〜・・・。
コーチの数を増やさないと目が行き届かなくなっちゃわないかな〜とちょっと心配。でも、アンダー9はタービットじゃなくてちがうアシスタントコーチが監督してくれてたんだけど、ロビちゃんも他のお父さんも「アンダー9のコーチはなかなかいいよ!」と口を揃えて言っていたので、スリランカにも良いサッカー人材はあるんだね。とにかく、みんなが楽しくケガなく無事に帰ってこれたので(成果も上げられて!)、ほんとに良かった良かった。

|
|

« マレーシア下調べ続行中 | トップページ | スリランカン航空で飛ぶのは最後になるかな? »

スリランカ生活」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/145216/56182167

この記事へのトラックバック一覧です: 息子サッカー遠征試合inシンガポール:

« マレーシア下調べ続行中 | トップページ | スリランカン航空で飛ぶのは最後になるかな? »