アレクシスのつづき。
昨日ブログを書いてからジョンベネちゃんの事件をググって調べてみた。そして途中から出てきたジョン・マーク・カー容疑者。いくつか見てから写真を見つけたのでクリック。
確かに!アレクシスだよ∑(゚∇゚|||)
結構前だからマーレにいたときよりずいぶん若いものの、絶対彼。もちろん学校でロビちゃんも何度も話したことがあるので一緒に写真を見て「あー、そうだね、アレクシスだ」と確認。そして彼のフルネームでググってみたら・・・。
なんと、マーレの学校で仕事をしていたときのフルネームでウィキペディアに載っていた!!!「以前はジョン・マーク・カーの名で知られ・・・」と説明がΣ(゚д゚;)いやあ、学校の先生の名前をいちいちググったりしないからわからなかったけど、もし彼がここにいたときにこの事実を知ってたら死ぬほどたまげたろうよ\(;゚∇゚)/こんな風に知ってる人の名前がウィキペディアに載ってるのも初めて見たけどさ・・・。でも犯罪者だから載ってるってのもねえ・・・。
彼のウィキペディアの項目は英文なので読むのは時間がかかった。しかも生い立ちからすっごい書いてあるのよ!もうね、母親からしてヤバイ。ウィキペディアによるとアレクシスの母親はアレクシスが悪魔にのっとられていると思い込んで彼に火をつけようとしたことがあるそうで、精神病院に入院しているし、アレクシス本人も逮捕歴が6回もある(゚ー゚;)最初は13歳の女の子に年齢を査証させて結婚しているんだよ!そのあとも14歳の女の子とも結婚。産まれた息子には「デイモン」とか名前を付けてる\(;゚∇゚)/も、普通じゃないよ・・・。大体その相手の13歳の女の子の親とかはどうしてるんだ?!娘が13で変な男と一緒に住んでるのに気がつかないのか?!なんだか読んでいるだけで悩めるアメリカが見えてくるようだよ(@Д@;
その後も何度か児童ポルノ写真保持で逮捕されていて、刑務所を出ると世界中あちこちに行っていたらしい。ジョンベネちゃん狂言自白のときはタイにいたわけだけど、彼のことをよく知るという人物が言うには、「天才的な自白劇だ」と・・・。つまり、何かやっちゃってタイの警察に捕まるといつ出られるかまったくわからないけど、アメリカの警察にジョンベネちゃん殺害容疑者として捕まればアメリカ警察は彼が犯人じゃないことを必ず明白にするわけで(DNAが違うからね)、そうすれば無実の人間としてアメリカにポイと出してもらえるわけなんだよね。タイでどんなことをしたのかはわからないけど、タイ警察に捕まったらよくわからないタイの法律でいつ出られるかまったく予測がつかなかっただろうと。でもジョンベネちゃんの事件を使ったあたりは児童性癖のある彼らしい着眼点だったのかもしれないよね。
しかして6回も逮捕歴がある人がモルディブの仕事を得て簡単に飛んで来られるってとこに問題がないかー?!名前はアレクシスだったとしてもパスポートはジョン・マーク・カーだったんじゃない???しかもアレクシスの名前でもウィキペディアに載るほどだし、ラリー・キング・ショーにも出演したことまであるらしい。そんな人って簡単に外国で再就職できるの???とすごく疑問に思ってしまった。アメリカでは性犯罪の前科がある人間を調べれば特定できるシステムがあって、たとえば自分の近所にそういう人が住んでいるかどうか調べられるようになっていて、新たな差別を生むとかで問題になっているって記事をどこかで読んだ覚えがあるんだけど、国外に出ちゃう分にはいいのか???
そして彼は今、女性になったそうだけど、まさか養子とか取れないよね?!すっごい怖いんですけどー。去年・・・おととしだっけ?それくらいまでマーレにいて、そのあと性転換手術をしたそうだから最近のことなわけだよね。その女性になってアメリカで暮らしている、って記述がウィキペディアにあるから最近にも書き足している人がいるわけだよね。う~ん・・・・・・。このあと、もう何もしないでいてくれることを望むばかりです。ちなみに、アレクシスが学校から去るときにメルアド交換をしたんだけど、メールしたら返事返ってくるのかなあ・・・。や、しないけどね。怖いからー。
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