NANA読んだ~

友達のリエちゃんがNANAを貸してくれました。マンガ一気読みするのは大好きなので子供が寝てからあっという間に読んだよ~!でも3日くらいかかったかな?

え~で、印象はというと、これって・・・「To-y」だよねぇ?って話をしたら、弟の奥さんが「トーイってなに?」って・・・。ジェネレーションギャーップ!!し、知らないんだ・・・トーイ・・・。

「To-y」は私が高校生の頃に少年サンデーに連載されていたマンガです。うう・・・年がバレますねっ。私は「To-y」が大好きで大好きで10年くらいバイブルでしたかね。留学したアメリカにも唯一持って行ったマンガ・・・でした。

「NANA」のバンドのドラムスのヤス、大体ハゲでグラサンはやっぱり桃ちゃんでしょう!(桃ちゃんはトーイのバンドのドラムスでやはりスキンヘッドのグラサンです)で、桃ちゃんはつまりサンちゃんでしょう!ちなみにサンちゃんはサンプラザ中野さんですね♪「To-y」はいろんな人がモデルとして登場します。それにちょうど当時はパンクスが大流行で、新宿のロストにはベビーパンクなかっこをした高校生が道路に座り込んでライブを待ってましたよねえ。

あの頃は「爆風スランプ」「ブルーハーツ」全盛期。「爆スラ」と聞いて「ランナー」と思うあなた、若いです。私たち世代の「爆スラ」はやはり「玉ねぎ」ですよ!オールナイトニッポンでいつもかかっていて涙が出ちゃうあの名曲です(大きな玉ねぎの下で)!他にも「せたがやたがやせ」とか「青春りっしんべん」とか・・・はい、「爆スラ」大ファンでした。「ブルーハーツ」も大好きでしたよ!あのまるで狂ったようにめちゃくちゃ動き回ってヒロトが「ギター弾きに貸す部屋はねえ~♪」と歌うとワクワクしましたね。私は絵を描くときは必ず音楽をかけて描くのですが、よく初期段階で「爆スラ」や「ブルーハーツ」をかけてガンガン歌いながら描いてました。筆が進むんですよぅ~。で、仕上げの頃には落ち着いた「ジェネシス」(フィル・コリンズのいたバンド)とか、「ポリス」(スティングのいたバンド)とかかけてましたね。仕上げにそのまま「ブルーハーツ」とか聞いちゃうときれいに細かく仕上げられなくてめっちゃくちゃになっちゃうんだよね。そんなわけで、音楽だけじゃなくて聞きながら描いた絵も目に浮かぶなつかしい思い出です。

私が通っていた留学システムは実はロストと同じビル内で、ロストは地下1階、留学システムは3階だったかな?休み時間にいつも窓から座り込んでいる女の子たちを眺めていたもんです。

実はそんな私も当時はちょいパンクスなかっこをしておりましたよ。ロストのライブも見に来たいなーと思っておりました。前髪はスーパーハードのデップでツンツン立たせ、黒の長Tに安全ピンをいーっぱい付け(洗濯するときはずすのが大変)、真っ赤なミニスカートに黒のニーソックスをはいてましたっす。結構今でもそういうかっこ好きですね。最近またスパッツ(今スパッツてあんまり言わないよね。でもレギンスってなんかイヤ)やニーソックスが流行っているので、はける最後の年かもしれないと思い、ニーソックスもひそかに買ってありますが、はくなよ、主婦(38歳)!そうそう、NANAでもキャラに(かっこ)で年齢を書いてましたがこれも「To-y」でやってたんですよ~。

私は「To-y」の何が好きだったかって、その絵ですかね!とにかくきれい。作者は上条淳さんですが、上条さんは男性キャラだけを描いていて、女性キャラはヨーコさんという女性が描いているんです。そういう作風も画期的でした。一人の人が書いているように見える絵、でも慣れてくると男性キャラと女性キャラの線がちがうのがわかります。とにかく女性陣がすばらしい!ファッションもオリジナリティーがあるしキャラの描き分けも上手で、みんな同じ顔でおじさんキャラにはヒゲだけくっつけたような「キャ○テ○翼」なんて足元にも及ばないですよっ。

で、ストーリーもおもしろかったしね。高校の授業中こっそり机の下にかくして読んで笑いをこらえるのに大変だったなあ。そんなことやってるから勉強できないんだっつの。

ま、そんなわけでNANAを読んでるとすっごく「To-y」だなあと思いました。パンクなところとか、デビュー前に合宿するところとか、スキャンダルで有名になるところとかね。それにTo-yはニヤ(ネコ)だけど、NANAはハチ(犬)だもんね。

でもNANA通して読んでおもしろかったよ。ていうか、早く完結したのを読みたいなー。でもまだもうちょっとかかるよね。引越しまでに最新刊は間に合わないであろう・・・・・・。

そんなこんなでなんだか初めて読むのに、いろんなことが頭によぎるなつかしいマンガでした。

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12巻一気読み

ああ~また書くのが久しぶりになってしまいました。

私が自分の時間を持てるのは子供達が寝た後の数時間。何かを読むかPCをこうやって開けるか、DVDを観るか、どっちにしても一日ひとつしかできません。ま、もう観たことあるDVDをかけながらPCってのはあるけど・・・。

そして今回は、またマンガを読んでいました。読むものがあると他のことができないですねぇ・・・。

今回は弟が大人買いしてきた「DEATH NOTE」です。なんで今頃?ですねえ。最近はマンガから始まって人気が出るとアニメ、ドラマ、映画と増殖しますね。「DEATH NOTE」ももちろん映画とかTVでさんざん言ってたので知ってはいました。内容も「なんか、DEATH NOTEっていうノートに名前書くと書かれた人が死んじゃうんだってー。」「へぇ~。」てな感じだけ知ってました。

で、弟が買ってきた全12巻を今読み終えたのですが(3日くらいかかりました)・・・この読後感は・・・いやぁ~・・・疲れました。

最初っからず~っと心理戦なので、セリフが長い!でも全部きちんと読まないとすぐついていけなくなるし面白くないのでじっくり読みながら自分なりにもこの先どうなっていくのかとか考えたりして読んでたら・・・・・・まぁ~~~疲れました。しかも読んでる間中なんかドキドキしてるんですよ~。だってすごいんだもん。裏の裏の裏をかく、みたいな。

最近娘が暗いのを怖がるようになって、寝る前とかに「ママ、怖いの来ない?」と聞くんですが、「大丈夫だよ~怖いのなんていないでしょ。」とか言ってるくせに、一人暗い洗面所とかで「あんな死神来たら怖いな~・・・。」なんて考えちゃう3日間でした。アホです。3歳児と変わらないですねえ。

あー・・・面白かったけど、心臓に良くないかも。でも結末は私が心配してたのとちょっと違いました。何を心配してたかって、私はてっきり死んでしまった死神の残りの寿命をわけてもらったミサが、この後何百年も生きちゃって(だって死神は滅多なことでは死なない設定だったから寿命も長いだろうなと)、結局君臨するのはミサだった・・・てなラストかな?と本気で思ってたんですけど・・・。全然違いましたね。当たり前か。まだ読んでないそこのあなた、わけわかんなくてスイマセン。

心理戦といえば、アフタヌーンに連載してて今人気の「おおきくふりかぶって」も野球マンガだけど心理学ですね。なんか作者の方が心理学だかなんだかを勉強してたそうで。なかなか思っていることをうまく言えない主人公の心理をさぐってるナイン達を見てると「いやあ~、シロウトの高校生でそこまで推測できないだろう~。」とは思いますが、「こういう反応をしたから内心はこう考えてるんだな」みたいな判例は読んでて純粋に面白いですね。みんながああいう風に先回りしながら考えていけたら苦労はないかもしれないよね。

ああ~なんにしても全巻読み終わるとホッとするね~。でもなんでレムはあんなにミサに肩入れしてたんでしょう?最初にミサを助けた死神も?そのへんの説明がもちっと欲しかったなー。ま、本筋にあんまり関係ないからいいんでしょうけど。や、でもそれで初代Lは予定が狂ったわけだから・・・やっぱり説明欲しいなあー。だってレムはメスなんだし~。私は勝手に最初にミサを助けた死神は実はレムの子供だった?とか考えてました。でも死神に親子もないだろうしね。ま、いいや。

絵はさすがです。きれいだし、デッサン絶対狂わなくてすばらしいですよね。「オリジナリティのある死神を数パターン描け」と言われたら難しいです。どっかで見たことあるようなデザインになっちゃダメだし、しかも出てくる重要キャラの死神が似通ってしまうと読み手もわかりづらい。リアリティのある死神でしかもちょっとユーモラスな性格も含めたキャラに仕上がっているのがプロですねぇ~。「ヒカルの碁」といい、何かが後ろに憑くのが続いてますね~。

「ヒカルの碁」と言えば、うちは店で碁石と碁盤も売っているので、弟に頼まれてコミックスを見ながらヒカルと後ろに憑いてる人(名前なんだっけ?)を店のポスター用に描いたことがあります。「ヒカルの碁」が流行っていた時には、子供に結構囲碁セットが売れてたんですよ~。で、販売促進効果を狙って弟が店に「ヒカル」の絵を貼ろう!と。模写してて、きれいな線の絵だなあ~と思いました。

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